大阪大学 文学部 合格体験記|吉田こころさん|大学受験塾ミスターステップアップ
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吉田こころさん
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大阪大学 文学部 合格体験記|吉田こころさん

大阪大学(文学部)合格☆吉田こころさんの合格体験記‐完璧主義からの卒業



【他の合格大学】
・同志社大学
・立命館大学
・関西大学

●高校時代
私は県でも優秀な進学校に通っており、高校1年生から2年生の夏にかけては、自分で言うのもなんですが、成績はかなり良い方でした。しかし2年生の秋ごろから、人に対する不信感、恐怖感から徐々に学校にいけなくなり、同じ年の冬には立派な不登校児へと化していました。

そこから1年間、全くと言っていいほど一切勉強せず(よく言うテスト前の「私、全然勉強してないんだ〜」と言うノリではなく、本当に全くやっていませんでした笑)当然成績はガタ落ちしました。

家族や先生、親友などの助けを借りに借りて、何とか卒業のめどが立った12月中頃「じゃーそろそろセンターの勉強するか」と重い腰を上げ、私の受験生活1年目は終わりました。

●塾を知ったきっかけ
私の通っていた高校は「文武両道」を掲げており、全員何かしらの部活に参加することが決められていました。また、私は通学時間が平均1時間30分、ダイヤが悪い時は 2時間以上かかって通学していたので、家で勉強する時間があまり取れませんでした。

そこで何とかして短時間で成績を上げる、素晴らしい勉強法はないだろうかと様々な勉強法について書かれた本を2、3時間位立ち読みした末に「大逆転勉強法」に出会いました!この本は立ち読みで終わらせてはいけない……!と言う内なる声に従い、本を買った高校1年生の夏、私はこの塾を知りました。

●塾に入るときの不安
1番の不安は、私の地元仙台から遠く離れていると言うことでした。「見知らぬ土地で一人暮らし」と言うフレーズに、自分は1年間やっていけるのだろうかと大変心配しました。また私は落ち込んだときのテンションの下がり方が凄まじいので、自分の気分をコントロールして毎日塾に通えるだろうかということも不安でした。

一方、私の両親は最初から賛成し、塾に行くことを応援してくれました。引きこもっていた娘が、自分で大阪に行くと決めたことが嬉しい!と喜んで送り出してくれました。本当に感謝しています。

●入塾説明会の印象
説明会時、初めて汐莉さんや村田先生と出会ったのですが、「本に載っていた人だー!!」ととても興奮していました。村田先生の丁寧な説明と応答を目にし、ここなら1年間勉強できると思いました。また、汐莉さんの入れてくれたミルクティーがおいしすぎて感激したのを覚えています。

●食事について
先程の「塾に入るときの障害、不安」に書いていなかったのですが、塾に入るにあたって、一人暮らしの毎日の食事をどうするか問題も大きな障害でした。しかし、入塾説明会の際に食べた食堂のまかないは、そんな障害をあっさりと吹き飛ばしてくれました。

味がおいしいのはもちろんのこと、食べる側に食事をすることへのあたたかさ、豊かさを感じさせるような、そんな優しさがこもっていたからです。それは入塾してから今まで、少しも違いはありません。

私の受験生活を根底から支え続けてくれたものの1つに、毎日のまかないがありました。

●入塾したときに驚いたこと
塾生の何人かが廊下や階段に座って勉強していたり、まかないが来る間の時間にも教材を持っていって勉強していたことです。ここまで勉強に対して本気で取り組んでいるんだ…と驚きました。また食べ終わった際、食器を各自のおしぼりで拭いてから返すことも、水を汚さないために環境に気を配っているんだなぁと驚きました。

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●1番苦労したこと
自分のモチベーション、気持ちの振れ幅をできるだけ一定に保つことでした。私はノってる時はとことん楽しく勉強できるのですが、一旦落ち込むと自分でもどうしようもないくらいネガティブになってしまう癖がありました。

ひどいときには9月の半ばから、21日間勉強が手につかなくなるほどでした。この気持ちのブレをいかに少なくして、勉強に向かうかに本当に苦労しました。また同時に、私は完璧主義な面があり、自分の立てた計画通りにいかないと、自分はなんてだめなんだろう…と自分を責めることもしばしばでした。

自分を責めると落ち込む、落ち込むと勉強が一切手につかない、計画通りにいかない、また自分を責めると言うスパイラルに陥ってしまっていました。

しかし、村田先生や柏村先生、汐莉さんや、大勢のスタッフの方々と何度も何度も対話をし、少しずつ癖や思考パターンを直してきました。今では自分の弱さや短所も認められるようになるところまで、大きく成長したと実感しています。

●各科目の成績のポイント、きっかけ、アドバイス
私は文系に属するので、主に文系科目中心に書きたいと思います。

【英語】
まず英語ですが、塾の戦略にもあるように、英語でぶっちぎることが合格への近道です。私は幾度と無く英語に助けられました。ポイントは、個人的に言えば、英語構文をしっかりマスターすることです。

私が劇的に英語が伸びたのは、塾の教材にもある通り、50個のFORと38の例文を徹底的に説明できるようになるまで覚え、それがつながった瞬間でした。

中学校からその時まで、ずっと抱いていた英語に対するモヤモヤ(なんでここって分詞構文で、こっちは現在分詞って言えんの?など) が一気に解決し、英語脳ができたのです。

もう一つ挙げるならば、国語を得意にすることです。母国語の能力以上に外国語ができるようになる事はありえないし、英語を和訳する際、多く日本語でどう表すのかを問われるからです。(特に難関大になればなるほど、その傾向が強くなると思います)

【国語】
国語の成績を上げるには、1つの問題について徹底的に考え尽くすことです。(詳しいことは大逆転勉強法に載っています!)考えつくす作業は苦しいですが、確実に頭は良くなると思います。古文、漢文は文法が命!何回も文法本を反復して基礎を身につけた後は、問題を解いて感覚をつかむのがオススメです。

【世界史、倫政、理科基礎などを暗記系】
暗記系は夜、できれば寝る前にやることを勧めます。寝ている間に記憶が整理され、定着しやすくなるからです。翌朝、前日に暗記したところを見返すとなお良いでしょう。

また、村田先生から情報を一元化すると良いと言うことを教わってから、間違えた問題をノートに集め、それはまた別の大判のノートに貼るという、一元化ノートを作って毎日復習しました。

このノートのおかげで(命名 よしこちゃんノート) 11月後半から勉強し始めた倫政や理科基礎(生物と地学)も含めて、暗記系はセンターで9割突破しました。とにかく過去問、理科は予想問題集を解きまくって間違いを一元化し、復習すると言う流れで勉強すれば、短時間でも成績は劇的に上がります!!

●日常の習慣でよかったこと
4月の終わりに村田先生が紹介してくれたアファメーションと言う、自分の理想像や輝かしい未来を宣言する文を、受験当日まで毎日唱えたことが良かったと思います。自分のネガティブな思考パターンを少しずつ変えてくれました。また、毎日足湯、鼻うがい、目洗いをやってから寝ることで、翌日に疲れを持ち越さないようにしていました。

●周辺施設
ゆにわマート:勉強の息抜きに2、3日に1回くらい、多い時はほぼ毎日、特に用事もないのに寄っていました。勉強面との関わりがないスタッフさん達と軽く話すことで、勉強だけに集中する息苦しさをうまい具合にゆるめて、気分転換をしていました。塾でしゃべれない分、面白おかしい話をすることもしばしばで、私にとって憩いの場でした。

食堂:食堂で出される思いのこもった毎日のまかないと、「いらっしゃい!」と笑顔で迎えてくれるスタッフさんにいつも支えられてきました。また、気分が落ち込んで家に引きこもってしまっていた時も「いつでも食べにおいで!」と声をかけてもらったこともありました。

●ゴリラ体操
1日中勉強という行為を毎日続けていくことで、どうしても血の巡りが悪くなってしまっていましたが、定期的に行ってくれるゴリラ体操のおかげで、なんとか最後まで乗り切れました。特に私は目が疲れやすく困っていたのですが、ゴリラ体操をした後はいつも爽快な気分とベストなコンディションで勉強することができました。

●不調の時は?
最初から9月、10月ごろまでは自分の気持ち、考えのコントロールができずに、一旦落ち込むと立ち直れないくらいどうしようもなくなりました。ひどい時は21日間勉強に向かえなくなりました。

しかしセンター3ヶ月前の10月半ばごろからは、良い意味で“観念”して、自分のエネルギーを全て勉強に注ぎ込もうと決意し、走り抜けることができました。私が落ち込みから脱出するときは、いつもこの観念するということ、また今の自分から変わりたいと言う願いが原動力になっていたと思います。

●試験本番は?
下見に行ったにもかかわらず、行き帰りトータル4回迷いました。集中しすぎて、もしくは終わった後の脱力感で周りが見えていなかったのだと思います。試験科目は世界史、英語、国語の順番でした。

最後まで足を引っ張り続けた世界史は、記述の文字数がおそらく過去最多だったのですが、確実に取れる所から解いていきました。潔く捨てた問題もありました。英語はいつも通りに解けたな、という手ごたえを感じ、ラスト国語。

この教科で合格が決まる…!!と思いながら問題をめくると、大問4問中の1問である漢文で、高校の時に授業でやった問題と、全く同じ文が出されたのです!!それも真面目に勉強していた高校1年生のときの問題が!この瞬間、一気に鳥肌が立ちました。ああ、自分はこの大学にご縁があるんだなと確信しました。

合格したら飛び上がるような喜びを感じるのかなと思いながら勉強してきたのですが、喜びよりも、安堵感や、支えられてきたことへの感謝の方が大きかったです。番号が合っているかどうか心配で、五度見くらいしました。



●今後のゴール
大学ではやまとことばや記紀神話のような、日本のルーツを辿るような勉強しようと思っています。グローバル化が進んでいる今、改めて日本と文化や伝統などを学ぶことで、いっそう日本の良さが見えてくるのではないかという気持ちから来ました。

また、世のため人のためになるような自分の強みを、大学生と言う時間を使って見つめ直していきたいとも思っています。

●学んだことをどう活かしていきたいか
この塾で学んだ事は、本当にたくさんありますが、その中でも特に「世のため人のため」になるような行いをしていくと言うことを、今後の人生で生かしていきたいと思います。

「世のため人のために何かをする、成すということが良い」と、塾に来る前から聞いたことありましたが、そこまで重要視してはいませんでした。

しかし、この塾に来て、実際に先生やスタッフの方々があらゆる面で、誰かに尽くす、世の中に尽くすと言う姿勢を示していたことで、自分以外の誰か、何かのために一生懸命に日々を生きることは、こんなに格好いいことだったのかと気づかされました。その初めの気持ちを胸に、日々精進していこうと思います!!

●1番やり込んだ教材は?
一発合格勉強法の中の、英語のマントラと言う、ミスターステップアップオリジナルの教材です。この1冊の中に英語の基礎のエッセンスがぎゅっと詰まっていました。

毎日毎日反復を重ね、50回、100回、150回と繰り返し見て覚えていくにつれ、英語の成績も右肩上がりで伸びていきました。表紙や裏表紙がボロボロになってとれるぐらいまで、何回も反復しました。

そのおかげで、模試や入試当日に「これだけやってきたんだ」という安心感を感じさせてくれる私にとって1番の戦友とも言える教材になりました。本当にありがとう!!

●1番苦戦した科目は?出来るようになったきっかけは?
数学です。高校2年生の秋ごろから不登校になっていたこともあり、そもそも授業をきちんと受けていなかったので、お手上げ状態でした。

1番初歩の教材から始め、白チャートも10回、20回、30回と反復を重ねたのですが、8月の半ばに解いたセンター過去問ⅡBの点数はなんと37点でした。本当に愕然として、自分が今まで勉強してきたのは何だったのかと大泣きしました。

その後も9、10、11月と鳴かず飛ばずの時期を過ごし、12月の頭でさえⅠA60点前後、ⅡB 50点前後で止まっていました。追い詰められたプレッシャーやちっとも上がらない成績に、とうとうメンタルを保つことができず、塾の5階で1時間ぐらいずっと泣いていました。

その時、汐莉さんから「泣いたって何も変わらへんやん。本番で8割9割取る受験生は、くよくよしていないで、泣きながらでも前に進もうとすんねん」と一喝されました。このままではいけないと言う焦りと、言われて悔しいと言う気持ちから、なりふり構わずにどんなに初歩的な質問でも、臆せずにぶつけていくようになりました。

できてなくて直視するのが怖いから、見ないようにしておこうと、無意識的に避けていた問題パターン、解法に、真正面から向き合いました。

それは本当に辛く、苦しい作業でしたが、10日、20日とすぎるうちにみるみる成績が上がり、12月後半にはⅠA90点、ⅡB80点まで取ることができるようになったのです。

村田先生お手製の、数学のそれぞれの分野の考え方のフローチャートを暗記し、自分で説明できるようになるまで反復したことも、どういうふうに考えていけば良いのかが具体的にわかり、点数アップにつながりました。

しかし、センター直前1週間は計算ミス等のケアレスミスが連発し、ひどい時はミスだけで20点失点していました。

このミスも、どこで自分はどのように間違うことが多いのか?、スタッフの方の助けを借りながら考え、分析しました。そのおかげで、自分の日常の癖や考え方が解き方に大きく影響していることがわかり、自分を客観的に見つめるきっかけにもなりました。

本番ではⅠA77.2、ⅡB69点と悔しい結果に終わりましたが、それでも自分の実力を出し切ったと感じたので、悔いはありませんでした。

最後の最後まで数学の成績で苦しみましたが、数学があったことで、自分自身の弱さや短所にまで向き合うことができたのだろうと確信しています。数学よ、ありがとう!

●試験本番で困った事は?
私のうっかりミスなのですが、1番乗りに近い状態で会場前に並んだはいいけれど、いざ入ってみたら別の学部の試験会場でした、ということがありました(笑)いくら緊張していたといえど、勉強に集中していえど、周囲の環境には気を配ろうと思いました。

また、センター試験当日、ⅡBの問題への対策として、得意な微積でサクッと完答して余力を残して次に進もうという計画を立てていたのですが、問題を開いて②の微積を見た瞬間「あ、これやばい。解けない」と思ってしまい、頭が働かなくなってしまいました。

30秒くらい固まってどうしようと思いましたが、潔く②から解くのをやめようと決め、①→ ③→ ④の順で解いて、最後に②に取り掛かりました。それでも残り15分の時点では、おそらく30点台後半位の点数分しか解けていなく、ここで終わりなのか…と絶望的な気持ちになりました。

しかし、今までやってきたことは、必ず自分の力になっているはずだと己を奮起させ、残り時間でとにかくあがきまくって30点分くらい稼ぐことができました。この最後の悪あがきのおかげで、大阪大学に出願することができたのです。

やっぱり最後まで、本当に最後まで1点でも多く、1問でも多くとってやろうと言う姿勢が、功を奏したのだと思います。

●本番、塾で教わったことで実践した事は?
教材をしまって問題が配られ、試験が始まるまでの待ち時間に、ひたすら「今、受験をしている全ての人が、自分のベストを尽くせますように」と祈ったことです。人のために考え、祈ることで、自分のほうにベクトルを向けなくなるからか、不思議と気持ちが良い具合に落ち着いて、ベストな状態で試験に臨めることができました。

また、いつも行っているルーティーンを本番でもやることで、落ちつかせていました。

●最後に
私をここまで誠心誠意支え、見守ってきてくださった先生方、辛い時に励まし、肩の力を抜いてくださったり、日常面で支えて下さったスタッフの方々、そして陰ながら、熱い気持ちで応援してくれていた家族、親友たち、

いつも何も言わずに、けれど背中でやる気を見せながら、勉強する姿を示してくれていた戦友たち(塾生たち)、この長い合格体験記を最後まで読んでくださった方々に、精一杯の感謝の気持ちを記して、終わりにしたいと思います。

本当に、ありがとうございました!!
吉田こころは幸せ者です!!!

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