琉球大学(医学部医学科)合格「共通テストで8割突破!」大屋戸真里・通信生

正しい勉強法に変えたら成績急上昇! 本番でも8割突破!

ミスターステップアップに出会うまでは、いろんな問題集を解き散らかしていて、間違った勉強法をしていました。成績が伸びない原因がわかって、そこを改めたことは大きかったですね。

さらに、全科目において基礎的な教材や内容に戻り、それを何回も反復するという、潜在意識を意識した勉強法に変わりました。塾で教わった勉強法を信じて、ひたすら実践しました。

するとなんと、共通テストで8割以上取れました! 

 

常に思考は前向き! ラジオのおかげでモチベーションをキープ

勉強以外の面で良かったのは、ラジオ等で教わったアファメーションを実践したこと。

普段、言っている言葉が思考に影響すると聞いて、ネガティブなことは言わないようにしました。

そして、ポジティブな発言だけをするように意識していたら、だんだん自己肯定感が高まり、自信のなさからくるモチベーション低下を減らすことができました。

また、苦手意識を払拭するため、苦手教科の参考書の表紙に「100%できた!」と書いて毎日見ました。 そのおかげか、試験の日もなんだか「できる」ような気持ちでいられ、習慣の力の大きさを感じました。

ラジオ音声は、聴いて心に残ったことは実践するようにしました。また、あまりピント来なくても、重要そうだ、と感じたことは手帳などにメモしました。

通信コースは、主に精神面で大きな支えとなりました。

他の通信生が抱える悩みや疑問をラジオで紹介してくれて、それを聞くことで、自分の悩みの解消につながったり、安心感を得ることができました。そして、塾に通わなくても他の通信生の存在が身近に感じられたことが良かったです。

通信コースを利用して一番良かったと思うことは、ラジオに登場する先生や大学生、その他多種多様な職業についていらっしゃる人の考え方や物事の解釈の仕方を聞けたことです。 その御蔭で、いろいろな捉え方ができるようになり、冷静になれ、落ち着きが生まれました。

松本先生の英語講座で感覚が変わり、音読もスラスラに!

一番良く聴いたラジオは、松本先生の英語講座です。その中でも特に”Three Blind Mice”という英語の歌を先生が歌っている部分は録音機に入れ何度も聴きました。 先生が、英語は”3のリズム”が重要で、それを身につけるにはこの歌が良いといっていたからです。

最終的には先生の間のとり方、強弱、テンポを吸収し、音読が格段に上手になりました。

(松本先生の勉強会の様子)

その他、会員サイトにある英語と古文の動画は何回も聴きました。学校の宿題はほぼなかったので、大逆転の本にある勉強をメインでやっていました。

通信コースで学んだことは、社会に出ても役立つ

私が入会して良かったと思う点は、使うべき参考書、勉強計画、勉強法といった情報を全部伝えてくれて、先輩のアドバイスも聴けるので、勉強のやり方で迷わなくなることです。 勉強以外のことで合格するために必要な習慣も教えてくれました。 成功する人の行動、習慣、考え方など、自分で本屋ネットで探さないと得られない情報を教えてくれて、社会にでても役立つことを身につけられることが良かったです。

沖縄と大阪は遠いですが、毎日ラジオを聞いていたのと、何度かスクーリングに行けたので、先生方との距離は感じませんでした。いつも応援してくれるのを感じて心強かったです! ありがとうございました。

 

親御様からのお便りをご紹介

親の心構えの冊子を読んで、親子とも安心して受験に向き合えました

まず貴塾から頂いた親の心得についての冊子を何度も読み返しました。

その後、保護者向けのYouTubeを使用し、これから何を意識して子どもに接すればよいのかを頭に叩き込みました。そうできたのは「親御さんが受験の合否に大きな影響を与えます」と力説されていた先生方と出会えたからです。

初めての大学受験のスタートで、親子共々どうしたら良いのかと内心不安でした。そんな時に貴塾に巡り会えて、とても幸運だったと思います。


★塾長の村田が書いたこちらの小冊子を、通信コース入会された方にお届けしています。

受験生の親子をあらゆる面からサポートしてくれる塾

時々、子どもが聴いている側で、通信コースのコンテンツを試聴したことがあります。特に松本先生の英語を通した日本社会の洞察や英語文化の解説が興味深かったです。



また、試験直前と試験後は、受験生の心理に配慮した内容だったので、心強く感じました。健康管理に気を配って行動するようになりました。食事の内容や量、適度な運動という、これまで受験とは関係がないと考えていたことに意識を向けて行動するようになりました。(これまで私が話していたときは聞き流していたのに、変わりました(笑))

 

お金の話をしない。

受験のことはもちろん、それ以外のことでもネガティブな会話をしない。

昭和の私たちと平成の子どもたちは価値観が違う。

それを常に心に留めて冷静になる。

子どもの行動に極力干渉しない。

ただし親のサポートが必要だと感じた時は、迅速に対応する。

例えば出願書類の作成や発送などの事務手続きなどは、こちらから声をかけてサポートした。

食事はできる限り健康的でかつ子どもが美味しいと感じるものを作り続けること。

 


私は、子どもの大学受験のゴールまで、先の見えない不安と共に過ごした親のひとりです。

どうにか乗り切ることができたのは、自分自身の健康管理に努め、時々子どもをほったらかして好きな事に没頭できたからだと思います。

親は元気で笑顔でいればいい! 子どもたちはそう思っているだけかもしれませんね。

娘が大変お世話になりました。

これからの大学生活でも貴塾で学んだことを生かしていくと思います。ありがとうございました。





※こちらの動画もぜひ、参考にどうぞ!

 

大屋戸真里さんと親御様から、お手紙をいただきました。↓

親御様からのお手紙