京都大学 経済学部 合格体験記|試練の数だけ成長できます

Q1. あなたがミスターステップアップを選んだきっかけは何でしたか?

A1. 大手予備校に行こうと思ったのは、受験が終わった3月のことでした。
高校の浪人仲間のほとんどがそこに行き、なにより地元にあるので、当然のことであったと思います。

しかし、予備校の説明会に行ったとき、「ここでは合格できない」と直感し、
ミスターステップアップの門を叩こうと決心し、入塾しました。

Q2. ミスターステップアップに通って、1番嬉しかったこと、良かったと思うことは何ですか?

A2. 試験内容が的中したことでしょうか。
京大試験2日目の最終科目で「もう落ちた、もうダメだ…。」
と半ば投げやりで開いた問題用紙を見たとき、私は愕然としました。

驚くなかれその2日前に、
柏村先生に質問した問題と全く同じ形式の問題が、そこに印刷してあったのです。

時間ギリギリになりながらも、私は震える手を握りしめて、なんとか書き終えることができました。
もし的中していなかったら、合格は危うかったと思います。
柏村先生ありがとうございます。

Q3. ミスターステップアップで勉強してどのような変化がありましたか?(心理面・勉強時間など)

A3. 人生の流れが変わったことです。

私は今まで本を700冊以上読んできましたが、
この塾ほど先人の叡智が結集している塾を見たことがありません。

ゆにわのごはんや、塾内環境はその最たるものであると思います。
ここで、今まで知りたかったことの多くを知ることができたので、人生の流れが良い方向に変わりました。

Q4. ミスターステップアップに入塾して、得意教科・苦手教科にどんな良い変化がありましたか?

A4.自分の中で、様々な読解法や解答法、および勉強法を体系化することによって、
さらに、南極流を自分でパワーアップすることができたと思います。

とくに、古文読解ゴロゴの音読法によって古文を大得意にできましたし、
客観形式の現代文に対しては、段落読解法で8割を切らなくなりました。

Q5. これからミスターステップアップの入塾を検討している人に先輩としてアドバイスはありますか?

A5. 「絶望の中に生きることこそが、面白い。そう思って生きる以外ない。それが本当の生きがいなんだ。」
と岡本太郎は言いました。

あなたが夢を本当に叶えたいと望むならば、想像もできなかった苦しみに襲われるかもしれません。
「なぜ私だけがこんな目あわなくてはならないのか」と悲観に暮れることと思いますが、
くぐり抜けた試練の数だけ成長できます。

私自身も受験勉強に取り組む中で、多くの試練がたちはだかりました。
その度に壁を乗り越えたり、先生方がサポートしてくださいました。
ぜひ大学受験という試練を乗り越えて、成長してください。