京都大学(農)☆合格☆高橋良汰さん

 

頭打ちを打破する、圧倒的な勉強量と完成度!

 僕は自分で勉強しても頭打ちして、成績が上がりませんでした。そこで塾では、ぶっちぎりの実力をつけるため、圧倒的な勉強量を、高い完成度でこなすよう指示してもらいました。たとえば、数学なら『総合的研究』という、様々な問題パターンが網羅されたぶ厚い教材を、パッと解けるほど徹底的にやり込みました。

 また、僕は現代文が苦手だったので、苦手意識を克服して解き方を身につけられるように、11題、演習問題を解きました。1年間問題を解き続けたら、どんな文章でも解き方が分かるようになり、現代文を解くのが楽しくなりました。

 その後の過去問演習でも、全教科25年分ほど解き、23回復習して、流れや傾向をつかみました。演習しながら、反復してきた参考書の類題を見つけては、教材に書き込んで、さらに理解を深めていきました。初めて見る問題でも、「この問題は、あの問題と解法が似ている」と判断して、すぐ手を動かすことができました。

ケアレスミスの真の原因と、支えが成績アップへ

 僕は計算ミスや問題の読み間違いが多くて、自分で対策してもまったく直りませんでした。答案を講師の先生に見てもらったときに、「緊張した解答だね」と言われました。

 僕は、「緊張している」と言われてもピンとこなかったのですが、先生とを会話していく中で、「不合格だったら、周りからどう思われるか」を気にして、目の前の問題に100%集中できてなかったと気づきました。

 先生は、ケアレスミスが続く僕の様子を見て、その本質的な問題を見抜いてくださっていたのです。

 そこから先生たちは、僕の不安が取れるように話を聞いてくださったり、人目が気にならなくなる考え方を教えてくれました。そのおかげで緊張がほぐれて、成績も上がっていきました。

 勉強面でも精神面でも相談できて、僕を支え、合格まで導いてくれた塾には、本当に感謝しかありません。

 

↓りょうたくんが使っていた教材