岩手医科大 医学部 合格体験記|アレルギーに苦しむ人を救うために!


【1】医学部全落ちから7ヶ月で岩手医科大医学部に逆転合格した話



【2】医学部全落ちから7ヶ月で岩手医科大医学部に逆転合格した話



【3】医学部全落ちから7ヶ月で岩手医科大医学部に逆転合格した話



 

 

合格体験記

私は、浪人が決まったときに、大手予備校が医専に行くかで迷っていました。
その時に母から限界突破勉強法、大逆転勉強法の書籍を薦められました。 その本に書いてある内容は全てが自分にとって新しく、感動し、
スクーリングを決意しました。

私の実家は青森にありましたが、この塾でより多くのことを学び、
自分の第一志望に合格したいと考え、去年の2月にスクーリングに行きました。

スクーリングの10日間で学んだ事はとても濃密で、
勉強以外にメンタル面や生活面で多くのことを学びました。

特に印象に残っているものは、村田先生に最初の塾案内で言われた、
「受験勉強は本気でやれば3ヶ月で終わる」という言葉でした。

 

今まで自分が出会ってきた人とは
エネルギーも考えていることも全く違うスタッフさんと出会い、
自分が変われるのはこの場所しかないと考え、
入塾を決意し、青森から大阪に来ました。

 

今思い返すと11日が新しいことだらけで
常に何かを学ぼうという姿勢でやっていました。

 

特に、この塾が大事にしている「食事」からは
多くのエネルギーをいただき、毎日受験勉強で使ったエネルギーを回復したり、
外部模試を受けに行った時などは塾にいる時より多くのエネルギーを使うため、
模試から帰ってきた後のご飯でエネルギーをもらい、
どんなに疲れていても勉強しようと言う姿勢に自然になれました。


 

また、この塾の「食」に対する考え方から
自分の夢が大きく広がりました。

 

私の故郷である青森県は、寒い地域のため
塩を多く使った食事が多くそのため短命県と呼ばれています。

 

柏村先生からスクーリングのとき、新入塾生の会で
「マクドナルドがなぜハッピーセットを赤字だったとしても売るのか」と言う話を聞きました。

その理由が、子供の頃の食生活が大人の食生活と同じになるからと言う衝撃的な事実を知り、
青森県の食生活を子供の頃から変えることにより、
短命県を脱することができるのではないかと考え、
それを目標に医師を目指し受験勉強に取り組んでいました。

 

塾では勉強以外に、メンタル面や今後の人生をどう生きるかについて
非常に多くのことを学びました。

 

メンタル面では、現役の時に模試の結果や判定を見て
ノンフローになっている時もありましたが、
この塾で判定や点数は気にせず、
その模試で何を学んだかを大事にするということを教わり、
模試を受けるたびに多くのことを学びました。

 

また、この塾は大学合格を真の目標に掲げるのではなく、 合格の後の5年後、10年後、そして自分の人生を
どう生きるかを真の目標としているため、
合格した後もエネルギーを高く持ったまま、
今後の人生を過ごすことができます。

 

実際、今合格している私は、医学部合格がスタートラインとなり、
ここからより自分の夢に近づけるような毎日を過ごそうという気持ちで学んでいます。


 

話は変わりますが、私は化学が苦手で、
現役の時から苦手意識が取れないまま入塾しました。

 

最初は、化学を避けて勉強していましたが、
ある日化学一問一答を3日で全部暗記するという塾の企画があり、
そのことで一気に苦手意識がなくなり、化学が楽しくなりました。


 

また、武田先生の化学添削の会では、
化学博士から直接指導してもらうという普通では考えられない機会を得て、

自分の問題を解くときのクセを指摘してもらったり、
博士だから聞けるマニアックな化学を学んだりしました。


 

英語は得意ではあったのですが、
難しい文章を見ると読めなくなることが多かったです。

 

しかし、1日で洋書を1冊読む会やアメリカ人の
マイクさんとの英語だけの会話やリスニングの指導、
マットさんからは英文の論理展開の読み解き方などを学び
飛躍的に英語の感覚が上がりました


 

自分が特に印象に残っている限界突破の会は、
村田先生の「高田延彦方式」の会や「アドラー心理学」の会、
柏村先生の「医龍」や「日野原重明さんの一生現役、一生挑戦」の会など
印象に残っている会はたくさんあります。

 

また、小田さんの大逆転、限界突破合同の会では、
今自分が受験勉強通して学びグセ、自分に打ち勝つ力、
英雄体験の光を養うことができるということを学びました。


 

自分が受験中に外的な要因で集中力が切れてしまう時などは
村田先生の会で学んだ「高田延彦方式」を利用し、

どんなに周りがうるさくても「もっとうるさくしてこい」という気持ちで
勉強に取り組むことができました。


 

また、自分が医師を目指していたこともあり、柏村先生の「医龍」の会で、
チームについての話が深く印象に残っています。

 

「チームというのは誰かが助けるのではなく
自分が全員の役に立とうとするのがチームである。」
ということを学び、
今後医師としてチーム医療をする上で、自分が全員の役に立とうと決意しました。

 

武田先生には、化学以外のことも非常に多くレクチャーしてもらいました。

なぜこの現象が起こっているかや、社会問題、政治、医療どんなことを聞いても、
明確に答えてもらい自分のスキーマ力が上がりました。


 

特に印象に残っているのは、
私の持っている食物アレルギーに関する質問をしたときに、
「アレルギー治療は、治療と同時に
そのアレルギーが社会に広く認知されることが重要である」
と教えていただき、
自分のアレルギーに対する考え方がまた1つレベルアップしました。

 

村田先生からは特にメンタルについて学んだり、勉強の指導をしてもらいました。
入塾当初に、東公園で村田先生に自分の過去を全てさらけ出して話し、
より深く先生方を信じることができました。


 

柏村先生には、英語を添削してもらったり、面接の対策をしてもらったり、
健康に関するアドバイスをしてもらうなど多くのアドバイスをしてもらいました。

 

自分が柏村先生にオススメした「Focus 」という映画が
限界突破の会で取り上げられた時に、受験と言う視点から見た「Focus 」が
自分が見ていたのと全く別の視点で話してもらいとても感動しました。


 

また、3人の先生方以外にも弓場さんや酒崎さんや、GTスタッフさんとの食事中の会話や相談に乗ってもらったときのことはとてもいい思い出です。

 

そして大阪の地で同じ青森県出身の折舘さんと出会い、
今後の青森をどのようにして変えていくかを話し合った日は忘れられません。

 

今年1年でここで学んだ事は、今までの人生の中で1番充実し、
今後の人生で活かせることばかりでした。

 

限界突破生だったので、塾生とのコミニケーションは一切取りませんでしたが、
お互いが勉強している姿で励ましあい、一体感が生まれていました。


 

特に、自分の自習室のメンバーにはいつも励まされ、
どんなに辛くてもどんなにくじけそうになった時も受験を頑張ろうと思えました。


 

また、塾のスタッフさんにも励まされ、ゆにわマートのスタッフさん、
食堂のスタッフさん、GTのスタッフさん、
全員の支えがあったからこそ合格できたと思っています。


 

1つ余談ですが、先生方やスタッフの方から
自分に縁のある大学に行けと言われてきましたが、
本当にその通りだと思います。


自分が合格した大学は、自分の生まれた場所であり、父母の母校です。

面接のときには、
自分の子供の頃を知っている先生とマンションの隣の部屋に住んでいる人が面接官でした。

 

このように縁のある大学は必ずあるので
皆さんも縁のある大学に行って学び尽くしてください。

 

そして何より、入試が始まる10分前に自分は少し泣きそうでした。

この1つの試験を受けるまでにどれほど多くの人に支えられたかを目の当たりにし、
「ありがとう」という言葉が自然に湧いてきました。

 

この塾でなければ経験できなかったと思います。

 

最後に、これからミスターステップアップの入塾を検討している方、 この塾は日本で唯一受験勉強から人生を学べる塾です。

この塾でしか経験できない受験生活や学べることがたくさんあります。

そして人間的にも成長することができます。

私も遠方から来て良かったと思うくらい濃密な時間を過ごすことができました。

そして何より、一人暮らしでの食事なども食堂の塾生セットを食べることで
エネルギーを蓄えることができ健康的です。


(実際、私は20キロ痩せました。)

最初、勉強に身が入らなくても、今まで全く勉強してこなかった人でも
この塾生セットを食べることでエネルギーを蓄えることができ
自然に少し勉強しようという気持ちが湧いてきます。


今、現状自分の将来のビジョンがわからない人ややる気が湧いてこない人、
自分の人生を絶対変えたい人、どんな人でもこの塾で自分の人生を変えることができます。

ぜひ1回この塾に来てみてください。

その瞬間から人生が変わり始めます。

この1年間自分を支えてくださった家族、塾スタッフ、食堂スタッフ、GTスタッフの方々
本当にありがとうございました。

次は自分の夢、目標を叶えるために東北で活躍します。

本当にありがとうございました。

 


 

合格体験記(直筆)