大阪大学(外国語)・同志社大学(神)☆合格☆遠山芳子さん〜周りの目が気になる自分と戦い、 最後までやりきったことで合格を掴んだ!〜

入塾のきっかけは、

自分を変えたかったから。

私は高校時代、ほとんど勉強せず、

一日中ずっとスマホを使うような、スマホ依存症でした。

 

こんな自分がダメだと分かっていたし、変わりたいとも思っていたけど、

自分一人で、その状況を変えることができませんでした。





人間関係もうまくいっておらず、悩んでいました。

 

「友達に嫌われたくない」という気持ちがとても大きく、

本当の自分をさらけ出せていなかったんです。

 

もうすぐ高校を卒業するという時期になって、

どうすれば私がうまくやっていけるかを考えてくれていた父親が

ミスターステップアップを見つけて、

 

「大阪に行かないか?」と私に言ってくれました。





塾のホームページに、

受験勉強だけでなく、精神面においてもサポートしている

と書かれているのを見て、

 

変わりたいという気持ちが大きかった私は、

「ここしかない!」とすぐ大阪に行くことを決めました。







スマホ依存と

周りの目を気にする自分と戦った一浪目

大逆転コースで入塾した私の最初の課題は、スマホでした。

 

持っているとついつい使ってしまうので、

スタッフの方に相談して、何日かずつ塾に預けて、また返してもらうようにしていました。

 

はじめは、なかなかスマホなしの生活に慣れませんでしたが、

繰り返し続けることで、

夏ごろになって、やっとスマホを完全に手放すことができました。





また、初めて家を離れたことで、寂しさを感じることがありましたが、

そういう時に、塾のスタッフの人があたたかく

 

「私たちがいるから大丈夫だよ」

 

と言ってくれたことが、本当に頼もしかったです。





塾は本当にあたたかい場所で、

今まで家族以外の誰にも言えないと思っていた悩みも、

相談できるようになりました。





しかし、

 

「あの人に嫌われているかもしれない・・」

「今の自分の行動は大丈夫だったかな、、?」

 

などと、〝周りにどう見られるか〟ということがどうしても気になってしまい、

 

やる気はあったのですが、

なかなか勉強だけに集中することができませんでした。





そんな中、共通テストが終わって、

(納得のいくまでやり切れなかったな、、)

という思いが残り、

 

改めて、

 

「最後までやり切りたい!!」

「もっと成長したい!!」

 

という強い気持ちから、もう一浪して、受験勉強を続けることを決めました。





限界突破コースで再スタート

講師の先生との信頼関係で合格できた

 

その

「絶対に最後までやり切る」

という覚悟を示すため、

コースも、自分のペースで進めていく大逆転コースから、

講師の先生のペースに合わせる限界突破コースに変更しました。

 

そして、二浪目では、

全エネルギーを勉強へ使うことができる状態でスタートできました。





一年目には自己開示できなかったことも、さらに相談できるようになり

スタッフの方との信頼関係も、より深くなっていきました。





相変わらず、悩みや雑念は多かったですが、

 

それでもたくさん相談させてもらって、

勉強する意欲を常に持ち続けることができました。





共通テストの直前には、ほぼ毎日、

解いた過去問を講師の先生に見てもらいました。

 

特に苦手だった国語は、繰り返し解き方を見せてくださり、

本番ではいつもより1、2割も多く、点を取ることが出来ました。





二次試験の前は、とても緊張していましたが、

直前に塾生のみんなと一緒に、ウォーキングに連れて行ってもらったりして、

リフレッシュすることが出来ました。





二次試験本番は、スタッフの方々の顔を思い出し、

感謝しながら臨むことができました。

 

最後まで諦めるなと自分に言い聞かせて、

無事、志望校に合格することができました。





振り返ると、本当にこの塾に来てよかったと思います。





ここで学んできたことは、

これからの人生においても大切なことばかりです。

 

受験生活は終わりましたが、教えていただいたことを生かして、

これからも努力し続けていきたいです。