京都大学(工学部)合格「数学2割から7割!飛躍的に伸びた」阿部大夢

呪縛から解き放たれて人生が変わった1年間!

関西最難関の大学への挑戦

僕は、これまで何をやっても中途半端な人生でした。

 

部活も手を抜いていたし、苦しくなったらすぐに逃げ出すことばかりやっていました。

それは、「本気を出して、できない結果が返ってくるのが怖いから」でした。

 

なので、まるで失敗した時の言い訳を用意するかのように

手を抜き続けていたのです。

 

一浪の時に受験をして、大学に行くことになったものの

正直、やり切った感覚はなく、第一志望には合格できず…

終わった後、「俺、何やってるんだろう・・・」って泣きそうになりました。

 

不完全燃焼のまま、終わってしまった。


このままじゃ、一生、中途半端な人生になってしまうんじゃないか?

 

どうしても、こんなダメな自分を変えたい!

こんなダメな自分も、大逆転できたんだ!って経験をしてみたい。

 

そう思った僕は、再受験を志して

目標を京都大学(工学部)にしました。

 

数学も英語も全然だった僕が、関西で一番の大学、それも理系を目指す。

もし、そんなことが出来たら、ずっと中途半端だった人生も、変わるかもしれない。

 

最初は夢物語のようでしたが、ここの塾の先生は、

 

「今、どんなに成績が悪くても、絶対に逆転できる。

 一緒に、悔いのないよう、最高の1年を送ろう。」

 

そう言って下さり、この先生を信じて、本気で挑戦してみようと決意しました。

 

基礎を徹底して固める前半

最初は、とにかく基礎を徹底的に固めました。

 

B4白紙法という、1枚の紙に基礎事項を高速で書く、

ということを繰り返して、基本的なことを完璧にしていきました。

 

また、英語では「単語を完ペキに覚えろ!」と言われ、必死になって覚えたら、

最終的には京大の英語でもコンスタントに7割をとれるようになりました

毎朝、英単語などのテストをして下さったので、それも良い圧となっていました。

 

数学で取り組んだ教材は

  • 実力アップ問題集ⅠAⅡBⅢ(450題)
  • 理系数学の良問プラチカⅢ(100題)、
  • 世界一分かりやすい京大理系数学(100題)
  • 京大の過去問25カ年

 

と、圧倒的な量をやりました。

とはいうものの、順風満帆だったわけではありません。

 

毎日行われた確認テストでは、1問あたり5分の制限時間で解きます。

5分で満点の解答を作るのは至難の業で、とにかく時間制限が厳しく、

急ぐあまり計算ミスを多発していました。

 

先生から、

 

「人が計算ミスをするパターンは、だいたい決まっている。

 焦っている時、計算スピードを上げたくて、省略して頭の中でやろうとした時に、

 毎回、符号を間違えたり、1行で2つの計算をやろうとして失敗したりする。

 自分がどんな失敗パターンを持っているのか?に気づけば、

 焦っている時ほど、そこを意識して、丁寧に計算して、計算ミスを無くせる。

 それだけで、点数は驚くほど上がる。」

 

と教えて頂いて、計算練習の教材を先生にもらって、

自分の悪いパターンを潰していきました。

 

そうしていく中で、毎日のテストでも計算ミスが驚くほど無くなったのです。

 

そして、とにかく基本的なパターンを反復し、完璧に覚えました。

すると、ある日、感覚が飛躍したのです。

 

問題を見た瞬間、どう解けばいいか直観で判断できるようになったのです。

 

ついには、最初は全部が見たことない問題に見えた京都大学の問題が、全て覚えた問題と同じ問題に見えるようになったのです。

 

その結果、最初は京都大学の数学で6問中、1問も完答できなかった状態だったのに、

本番では、合格点(50%)を遥かに上回り、

4問完答、1問部分点で70%取れるほどのぶっちぎりの実力

身につけることができました。

 

今まで、色んな本や、ネットでの情報で勉強していましたが、

基礎固めの「方法」を、ここまできちんと教わったのは初めてです。

 

同じく京大を目指していた塾の仲間も、

基礎を完璧にするだけで、成績が飛躍していました。

 

基礎を固めるだけで、こんなにも変わるのか、

そして、いかに今まで中途半端だったか?

そんなことを思い知らされました。

 

「できない自分」でも、最善を尽くせばいい

受験勉強中、調子を崩すことはしょっちゅうありました。

 

その度に落ち込んでいたのですが、ある時、先生にこう言われました。

 

「理想的な受験生にならなくていい」

 

その言葉を聞いて、自分がいかに「あるべき受験生像」に囚われていたかに気付いた。

 

ずっと中途半端な人生だったから、

 

「もっと、こうあらねば」

 

そんな幻想に縛られていたんだと思います。

 

でも、次第に、

「できない自分でもいい。不調なら、不調なりにできることをやろう」

と自然と思えるようになったのです。

 

肩の力が抜けて、不調でも自分を責めなくなりました。

 

どんな状況でも前向きにいられるようになり、

少しでも、毎日、着実に勉強を続けられようになりました。

 

多くの方に支えて頂いた1年間

この塾は、単に勉強法がすごいだけではありません。

毎日、身体に良いごはんを食堂で食べることができて、

集中が切れてきた頃に、専門スタッフがボディワークを教えてくれたり、

モチベーションアップの会も定期的に行われます。



実際に、塾の卒業生や、関係者が沢山来て下さっていて、

時には数々の企業の相談に乗っている経営コンサルタントの方が

受験生のために喋りに来てくださることもあります。

 

これからの時代、どうなっていくのか??

どんな能力が求められるのか??

大学に入ってから、何をしたら良いのか??

 

そんなことを教えてくれたり、

大学に行くことの意義、その先の人生をどうデザインしていけば良いかを知り、

モチベーションが一気に高まりました。

 

さらに、英語の神様と呼ばれる松本道弘先生がよく塾に来て下さいます。

 

CMに出ている有名な予備校の先生や、英語の第一人者と呼ばれる人たちが

師匠と呼ぶ松本先生の英語は、あまりに美しく、

それを間近で見せて頂いているだけで、英語の感覚が変わりました。

 

普通の塾では絶対にできないような体験を、数多くさせて頂きました。

 

そして、受験当日は、

スタッフが朝から心を込めたお弁当を作って

渡してもらいました。

 

1年間、本気でやり切った・・・!

 

そう思うことができて、

「行ってきます。」

と先生に言ったとき、

 

「お前、1年で、良い顔になったよな。」

 

と言われました。

 

「あぁ、そうか、俺、変わったんだ・・・

 全力を出し切ろう・・・。」

 

そう思いました。

 

史上最悪のミス

絶対に京大に合格して、ずっと中途半端だった人生から、逆転するんだ!!

 

そう気合いを入れた僕でしたが、本番の緊張感もあってか、

あり得ない計算ミスをしてしまっていました。

 

試験が始まって、


「あ、どれも知ってる問題ばかりだ。絶対に行ける!」

 

そう思って、一気に解いてやろうと変に力んでしまった僕は、

順調に4問解いた時に、一度、手を止めて計算ミスがないかを確認したところ、

4問中3問で計算ミスをしてしまったのです。

 

「こんなミス、絶対しなかったのに・・・なんで・・・

 やばい。時間がない。急がなきゃ・・・!」

 

そう焦ってしまった僕は、受験中、手が震えました。

 

だけど、その時、心の中に、村田先生からずっと言われていた言葉が、

聞こえてきたのです。

 

「焦った時ほど、あえてゆっくりしろ」

 

その瞬間、僕は、逸る気持ちを抑え、ゆっくりとペンを置きました。



目を閉じて、ゆっくりと深呼吸を繰り返し、





「大丈夫。まだ時間はある。落ち着いて、いつも通り・・・」

 

そう心の中で言って、目を開けて、ペンを取り、解き直しました

 

手の震えは止まっていて、冷静に解き切ることができました。

 

村田先生の言葉がなければそのまま崩れてしまったかもしれない。

本当に、あの言葉に助けられました。ありがとうございました。

 

入試を終えて・・・

入試が終わって、合格発表までの間、

僕の心は驚くほど落ち着いていました。

 

「今までの人生、全て中途半端だった。

 言い訳ばかりして、全力を出し切れず、

 何も成し遂げられなかった。

 

 だけど、この1年間は、全力を出し切れた。

 100%でぶつかることができた。

 

 試験本番も、途中焦った瞬間もあるけど、

 先生の言葉を思い出し、冷静に最後まで解き切った。

 

 一切の後悔がない。

 もし、これで不合格だったとしても、

 この思いは変わらない。

 

 先生に、良い顔になったな、って言われた瞬間、

 心があったかくなった。

 もうこの気持ちを、一生忘れない。

 

 自分はこれからの人生、どんなことにも全力で取り組める。

 そう自分を信じることができるようになった。」

 

そんなことを思っていました。

 

全てが中途半端で、全てから逃げていた、

そんな呪縛から、受験を通して、僕は解き放たれたのです。

 

結果は、見事、合格。

 

京都大学工学部に受かることができました。

 

僕は、この塾の先生、そして多くのスタッフの皆さんから

かけがえのないものを沢山もらいました。

 

これからの人生を通して、いっぱい返していきたいと思っています。

この塾が大好きだから、次に来る塾生の人たち(後輩)に、

この想いを伝えていって、一緒に感動を味わいたいと思っています。

 

人は、いつでも大逆転できるんだ!

 

そう皆に伝えていきます。

 

ありがとうございました。

何度も反復した教材たち

 

合格インタビュー動画