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ここで学べば絶対に後悔しない!勉強がしたくなる、全てが揃っている塾
浪人することが決まって、
どこで勉強しようかと考えたとき、
地元の大手予備校に通っても、
うまくいかないだろうなと予測しました。
多人数の授業や、
決められたカリキュラムとか。
自分の性格上、環境の影響を受けやすく、
ラクな方に流れやすい怠惰な面もあるので、、
ちゃんと勉強できるイメージがわきませんでした。
浪人するんだから、中途半端はいやだ、
ちゃんと勉強したい、と思っていたときに、
母親から紹介されたのがミスターステップアップでした。
HPを見たり、YouTubeを見たり、資料を読んでみて、
変わった塾やなと思うと同時に、
「でも、なんだかおもしろそう・・・!」と興味がわきました。
ここならしっかり勉強できそう、と思ったのと、
「ごはんが美味しい」ということが
強調されているのにも惹かれました。
僕は中高一貫の学校で寮生活をしていたこともあって
ポテチとか、カップラーメンとか、
添加物たっぷりのものばかり食べていたからです。
そういう生活も変えたかったので、
この塾で勉強しよう、と決めました。
高い目標に向かって突き進む塾生たちから、刺激を受けた
現役のときは、
絶対に行きたい大学があったわけでもなく、
とりあえず一流の大学に行けたらいいな、という
なめた態度で勉強してたので、頭のなかは雑念だらけ。
当然ながら、共通テストはさんざんな結果でした。
入塾してからも、即スイッチが入ったわけでは
ありませんでした。
もともと厳しめの進学校に通ってた、という経験からか、
これぐらいやってれば受かるだろう、と
勝手な思い込みがありました。
ところが、そんな僕の思い込みを壊してくれたのが、
自習席が近いKくんでした。
難関大を目指す受験生が持つ参考書のなかに、
挫折率9割といわれる英単語帳『鉄壁』があります。
僕もKくんも、『鉄壁』を使っていました。
あるとき講師から、
かつて医学部に合格した卒塾生で
『鉄壁』の単語を一言一句、
間違えることなく全部暗記した人がいた、と聞いて、
衝撃をうけたんです。
僕は、そんなことできるわけないやろ! と反応したのに、
Kくんは、それに挑戦しだしたのです。
あるとき、僕とKくんとで
『鉄壁』の単語の問題を出し合ったのですが、
Kくんが、あたりまえのように
難単語をスラスラと答えるのを聞いて、
本当に驚き、そして焦りを感じました。
僕も、できるようになりたい! と
そこからスイッチが入りました。
どうしたら覚えられるだろう、と考えたとき、
Kくんがよく音読していたのを思い出しました。
僕は、あまり音読をしてこなかったので、
その日から朝に30分、毎日音読することに決めました。
すると、1か月ほど続けていくうちに、
僕も英単語を反射的に
スラスラ答えられるようになっていったのです。
音読の効果は、他にもありました。
長文を読むのに、
返り読みせずに前から読めるようになったので、
読むスピードがかなりアップしました。
さらに、語彙力がついたからか、
国語にも良い影響もありました。
細かいこともおろそかにせず、
完璧に覚えるって、
いろんな効果があるんだなと実感した瞬間でした。
自分の甘さに直面して覚醒!限界突破生だけの勉強会
もう一つ、いい刺激を受けたのが、数学の勉強会です。
限界突破生メンバーたちとの
『総合的研究』勉強漬けの会というのが
塾や綾部の合宿施設で、よく開催されました。
この『総合的研究』の中でもレベルの高い問題を、
厳しい制限時間のなかで解く挑戦です。
数学は、もともと好きで得意な教科でした。
自分なりにけっこう勉強してきたから
デキる方だろうと思っていました。
ところが、ここでも自分の甘さを
突きつけられたのです。
勉強会では講師から、
厳しく、細かい視点で逐一チェックされます。
考え方が甘い、
ケアレスミスが多すぎる、
答案が汚い、
字も汚い、と
指摘の嵐です。
自分と同じ課題を持つ塾生たちと一緒に勉強するので
他のメンバーの様子もわかります。
「あれ? こんな注意をうけてるの、僕だけ?」って
思うこともしばしば。
自分なりに「こんなもんでしょ?」って思ってたことが、
実は、レベルが低かったんだってわかってくるんです。
できる人は、こういうところから違うのか、って
気づかせてもらえました。
1人で勉強していたら、絶対に気づけなかったことです。
自分を客観的に見ることができて
ケアレスミスをなくすことの重要性がわかりました。
そうやって、できる人の感覚を叩き込まれていくうちに、
数学の感覚が完全に上がっていきました。
計算力も上がりましたし
今まで「敷居が高い」と思っていた問題が、
自分にとって「普通レベル」となりました。
僕のなかの「当たり前の基準」が一つ上がったので、
おかげで、その後は難関大の過去問を見ても
まったくビビらなくなりました。
美味しくて、あたたかい、毎日のごはんに励まされた!
毎日いただく食堂のごはんは、
ステップアップを選んで良かったー! と思う事の一つです。
勉強で疲れてへとへとになっても
食堂に行ってご飯を食べたら
美味しくて美味しくて、
とにかく元気をもらえました。
大好物は、広島焼きと、ベーコンエッグ丼。
<広島焼き>

<ベーコンエッグ丼>

他にもいっぱいありますが、書ききれません。
こんなにおいしいもの、
この世に他にあるだろうか・・・と
おおげさじゃなく本気で思っています。
模試や入試の日に持たせてくれる合格弁当も、
こんなに豪華で美味しいお弁当を食べれて
恵まれてるなーと、感謝が溢れてきました。
<三食丼>

<オムライス弁当>

食堂のごはんだけではなく
塾と同じ系列の洋菓子屋さん、コーヒー屋さん、
らーめん屋さんがあるのですが、どこもおいしくて、
居心地もよくて、よく訪れていました。
身体にやさしくて美味しいものって、
勉強の疲れをいやしてくれます。
毎日食べるものって、
受験勉強に追われていると軽視しがちだけど、
メンタルにも、頭の回転にも影響あるし、
受験生にはとくに大事なことだと思います。
こんな環境で勉強できて、
ありがたかったです。
過去の人生を全て活かして、受験に挑む!
受験期間の思い出はたくさんあるのですが、
特に印象に残っているのが、
塾の創始者である南極老人に質問できたことでした。
塾の本を読んでいて、南極老人って本当にいるのかな、
もしいるなら会いたいな、と思っていたので、
塾に僕たちの様子を見に来てくれたときは、
めちゃくちゃ驚いたし、感動しました。
その時は、塾生たちからのいろんな質問に
次々と答えてくださって、
全部はここには書ききれないのですが、
その中の一つに、受験勉強の能力についての話がありました。
大学受験で、少ない勉強量で
超難関大に合格する人ってたまにいるけど、
そういう人は、勉強以外のところで、
勉強に必要とされる能力を
無意識に身に着けてきたからだよ、
というお話がありました。
(実際はもっと深くて長い話です)
この話をきいて、
大学受験って、ただ試験範囲を勉強するから
結果が出るものではなく、
いろんな能力が混ざり合って結果がでる、
複合的なものなんだなと思いました。
この話をきいて、
勉強しても結果が出なかったりしても責めなくていい、
人と比べなくてもいい、って
言ってもらったみたいで、
ものすごく安心したのを覚えています。
でも、逆に言えば、
勉強していないときの時間、
普段の過ごし方も、全部つながっている、
ということでもあるんだな、と気づきました。
実は、、、、
僕が、ステップアップに入塾してよかったと
思ってることは、
生活習慣を正してくれたことでした。
冒頭にも書いたように、
僕は、放っておくと、
怠惰な方に流される弱さがあるからです。
この塾には、そんな僕を、
やさしく矯正してくれる環境がありました。
美味しくて身体にやさしいごはんだったり、
キレイなカフェのような環境だったり。
緑豊かな公園が近くにあったり。
そして、高い基準を掲げて勉強する仲間がいました。
そんな環境の中だったから、
僕はその基準に合わせていきたいと自然と思えて、
努力を続けられました。
もし、大学受験の予備校を探している人がいるなら、
ステップアップがおススメです。
ここなら、絶対後悔しないから! って
言いたいです。
ありがとうございました!