関西大学 合格体験記|大嶋裕也くん

塾生1

塾に入ったキッカケ

僕は高校3年の時に母から大逆転勉強法と限界突破勉強法の本のことを知りました。読み進めると、ここは普通の塾とは違い、今の自分を変えられると思い、入塾しようと思いました。


入塾説明で塾に初めて来た時、玄関がすごい綺麗で、良い環境だと思いました。さらに今まで聞いたことのない食事の話を聞いて、入塾しようと決意しました。

 

僕の高校時代は 家で集中して勉強ができず、図書館に通い、授業は聞いているだけになっていて、全然成績が上がりませんでした。ここでは授業形式ではなく、実習中心だったので、自分に合っていたと思います。

 

勉強で苦労したこと

最初に苦労したことは音読です。音読で勉強は したことがなかったし、恥ずかしさがありました。最初は小さい声で音読をしていましたが、他の塾生が 大きな声で 音読しているのを見て、恥ずかしさもなく大きな声でできるようになりました。


僕は電車で通塾していたのですが、駅のホームや電車の中で 音読できるようになりました。そしてだんだんと英語の長文を読むスピードが上がっていきました

 

数学は白チャートを何回も反復していくことで、 初見の問題を見た時の反応が大きく変わりました。僕は数Ⅲが苦手だったので、白チャートを何回もやって苦手意識をなくしていきました。

 

物理は高校の時から本当に苦手で避けてきたので、本当に大変でしたが、楽マスを何回も 反復し、分からないところを質問していくことで、センターでは8割を超えました。

僕は最後まで楽マスを集中して取り組み、2次試験でも十分戦えられるだけの実力をつけることができました。

 


1年で最も苦労したこと

この一年で一番苦労したことは 自分から動くことです。僕は不調の時やネガティブに なっている時がとても多く、自習室にこもっていました。

 

今までなら誰かが助けていてくれたけれど、今は違います。大逆転生は特に自分から動くことが大事だと思いましたこれは大学や社会に出ても同じです。

 

しかし僕はそれが本当にできず、一人で悩む時間が多かったです。他の塾生と話しているから遠慮して話しかけれなかったことも数多くあります。塾生同士は話をしないけれど、そういう点ではライバルだと思いました。

 

先生やスタッフと仲が良く、信頼関係があるほうが成績も上がりやすいと感じました。悩みを相談した時は一人で悩んでいた時間が嘘のように解決したり、すっきりしました。悩んでいる時は人に頼るのが本当に大事だと思いました。

 

ゆにわの食事は悩んでいても気持ちが楽になったり、ためになる話を聞けたり、静かに食べていても、自分の中にエネルギーが溜まっているように感じました。

 

塾に入って一番変わったこと

ここに来て自分の中で一番変わったと思うことは、大学に行く目的です。ここに来るまでは大学に ただ 受かればいいと思っていましたが、大学の 四年間をどう過ごしてどういう風に 生きていくかの方が大切だと分かりました。

 

これから先の人生、ここで学んだことを活かして生きていきたいと思います。

 

1年間本当にありがとうございました 。