同志社大学文化情報学部 合格体験記|時がたつのを忘れて勉強

講師柏村からのメッセージ

「勉強嫌いだった自分が、時が経つのも忘れて勉強しているなんて、想像できませんでした。」

と、語るのは同志社大学(文化情報学部)の合格を勝ち取った大原さん。

大原さんにとって、特に印象的だったのが、ミスターステップアップのやる気アップの授業「大逆転の会」でした。

毎回、講師の話を必死に聞き、メモをとるようにしていました。



ある日の「大逆転の会」のテーマは「未見の我」。

この話を聞いて以来、大原さんの中で何かが確実に変わっていきました。

「それまでは自分の好きなことしか夢中になれませんでした。

でも、大逆転の会に参加してからは、

自分も受験勉強で限界を超えてみたいと思うようになったんです。



毎日自分の限界ギリギリまで勉強していると、

さまざまな変化を感じることができました。



気づけば、夜まで勉強していたということが多くなりました。

勉強しているのが当たり前の状態になりました。

すごく自分自身がハイな状態になっていました。

勉強嫌いだった自分が、受験勉強でこんなすばらしい経験ができるなんて思ってもいませんでした。

ミスターステップアップで勉強することができて、本当に良かったと思います。」

きっと大原さんは、いまだ見ぬ自分(未見の我)に出会うことができたのでしょう。

合格おめでとう!



大原さん本人より

あなたがミスターステップアップを選んだきっかけはなんでしたか?

高3の秋ぐらいに勉強の仕方に悩んでいたとき、学校の近くの本屋さんで「大逆転勉強法」の本に出会いました。

結局その年は大学には入れなかったので、塾さがしをするしかないか…となった時、ふと、本の著者が塾の講師だと書いてあったな、と思い出し、本についていた帯を広げました。

果たして、塾のHPアドレスがそこにあり、パソコンで見てすぐ、ここにしよう、と決めました。


ミスターステップアップの好きなところは?また、その理由はなんですか?

365日美味しい水が飲めることです(笑)特に冬場は、寒い中を塾にやってきたら、体を暖めるお白湯を一杯、ポットから汲んで飲むのが日課のようになっていました。

あとは、塾の玄関のドアを出たところから見える夕暮れがとても綺麗で、食事をしに下に降りる時によく眺めていました。


ミスターステップアップをどのように活用していましたか?

自習室にこもっていると眠たくなりがちだったので、人のいるリビングやダイニングで勉強や音読をしていました。

ただ、集中したいときや周りでスタッフの方と塾生が話しているのが気になったりするときは、静かな自習室がとても役に立ちました。

My机もあるので、大手塾のように机が埋まることもなかったし、アットホームな感じがして落ち着いて勉強できたことは大きかったと思います。

ミスターステップアップに通って、一番嬉しかったこと、良かったと思うことはなんですか?

勉強が塾に入る前は嫌いでした。努力をするのが苦手というか、泥臭いことをしたくなかったんだと思います。

でも、塾に入って1年間過ごしてみて、やはり高い所へ昇る人は、みんな血の滲むような努力をしているのだと分かったし、努力して勉強するのがそこまで苦にならなくなりました。

無駄のない勉強法を学べたと思うし、頑張ることや目標をもつこと、その充実感、そして強い精神力を得られたことは、人生において宝になることだろうと思います。



これからミスターステップアップの入塾を検討している人に、先輩としてアドバイスはありますか?

ミスターステップアップは、他の塾では決して味わえない多くの魅力にあふれた塾です。

私も大勢のスタッフさんや塾の先生に温かく見守られながら、1年間頑張ることができました。どうぞ、勇気を出して塾に来てみてください。

必ず、人生を歩む上で大きな助けになるような、たくさんのものが見つかるはずです。

もちろん、結果もしっかりとついてきます。先生をとにかく、だまされたと思って信じてがむしゃらにやってください。

1年後、きっとそこには、未見の我、まだ見ぬあなたがいるはずです。