同志社大学社会学部 合格体験記|極限状態での心の支え

講師村田からのメッセージ

小久保さんは、浪人時代にスクーリングで春と夏の2回、塾に来ました。

浪人生活では、忍耐力や継続力は必要不可欠ですが、自宅で浪人していた彼女はガマン強く勉強を続けることができたそうです。

しかし、一人で勉強していては、方向性もわからずただ時間を浪費してしまいます。

そんな中、「大逆転勉強法」を指南書としてしっかり実践して、反復、音読を確実にこなしていきました。

そんな彼女に入試本番で奇跡が起こります。前日に気になった日本史の室町時代のところを、参考書で勉強していると、勉強していたところがそのまま出て、いつもは7割ほどの点数が本番では9割獲得!

社会がいつもよりできがよく、英語、国語もしっかり実力をつけていたので楽々と同志社大学に合格できました。


努力を重ねて、逆境でもあきらめずに勉強を続けた結果、受験の女神が微笑んだのではないでしょうか。

小久保さん本人より

私は滑り止めの大学に全て落ち、もう後がない極限の状態でした。

しかも最後に受けた模試ではE判定

物凄いプレッシャーで本当に苦しくて投げ出したい気持ちで一杯でした。

しかしなんとか諦めずに勉強に向き合うことができたのは、南極流(大逆転勉強法)を信じ実践していく中で、自分自身への自信と信頼が培われていたからだと思います。

そんな中で迎えた試験。

今迄にないくらい実力を発揮することができ、なんと全科目9割以上取ることができたのです。

そして見事同志社大学に合格することができました。

前年の私は精神が本当に弱く、勉強から逃げてばかりでどうしようもありませんでした。

そんな私を変えるきっかけとなったのがスクーリングに行った事でした。

素晴らしいスタッフの方々と出会うことで心から南極流(大逆転勉強法)にかける覚悟ができました。

また勉強の仕方だけでなく、意識の在り方を大きく変えることができました。

このことが何度スランプに陥っても立ち直る心の強さに繋がったのだと思います。

本当にスクーリングに行って全てが変わりました。

南極流(大逆転勉強法)に出会えて本当に良かった!!

スタッフの方々には心から感謝しています。本当にありがとうございました。