川見くん本人より
あなたがミスターステップアップを選んだきっかけはなんでしたか?
祖父母が散歩の帰りにパンフレットをもらって来てくれてそれを読んでいるうちに興味が湧いてきて、入塾説明を受けました。
ミスターステップアップの好きなところは?また、その理由はなんですか?
自分の自習机があって、自分だけの空間を作れるところです。このおかげで僕はとても集中させてもらいました。そして先生やスタッフさんです。いつも気軽に声をかけていただいたおかげで、何度も苦痛が和らぎました。
ミスターステップアップをどのように活用していましたか?
入塾当初はクラブに重点をおいた生活で塾に行けない日もありましたが、クラブを引退後は徐々に勉強に体を慣らすというスタイルでやっていました。
ミスターステップアップに通って、一番嬉しかったこと、良かったと思うことはなんですか?
先生やスタッフ、頑張っている塾生に出会えたこと、南極流を語る会を聞けたことです。振り返ってみると本当に濃いものをいただいたと思います。
これからミスターステップアップの入塾を検討している人に先輩としてアドバイスはありますか?
僕は他の塾のことをほとんど知らないので、比較することはできないのですが、たぶん、この塾での生活は普通には経験できないものだと思います。
受験を通して、色々なことを知ることができるし、自分が「○○大学に行きたい」「どうすれば…」など相談質問を積極的にすればするほど良い方向を示してくれると思います。
ぜひこの塾の先生、スタッフと良い関係を築いて、最高の受験生活を送って下さい。
村田からのメッセージ
3年間クラブをやってきた受験生の勝負どころは2つあります。まず1つ目はクラブを引退して、すぐに受験勉強に本格的に取り組めるかどうかです。この切り替えをスムーズに行うことが、スタートダッシュの鍵を握るためです。
川見くんが野球部を引退し、本格的に受験勉強を始めたのは8月でした。これまでクラブに注いでいたエネルギーをすべて受験勉強にぶつけ、上々のスタートを切ることができました。
もう1つのポイントは入試直前期にあります。この時期は最も不安やプレッシャーが襲ってくる時期です。しかし、この時期が最も成績が上がると言っても過言ではありません。川見くんの成績が一気に上がったのも入試直前期でした。
クラブで鍛えられた強いメンタルのおかげで、最後の最後まであきらめることなく受験勉強に打ち込むことができたのです。その証拠に、関西大学の入試では、前期試験(2月)では不合格になったものの、後期試験(3月)で奇跡の大逆転合格を手にすることができました。
受験勉強を始める時期の早い・遅いよりも、最後まであきらめない姿勢が大逆転合格には重要なのです。