慶応義塾大学総合政策学部 合格体験記|運を呼び込む受験生活

講師村田からのメッセージ

「入試本番、目を疑いました。」と語る塾生の稲垣くん。

彼は、天を味方につけました。「一発合格勉強法」を実践し、E判定から慶応大学に合格。

慶応大学の試験当日のこと。 英語の試験を見た瞬間、衝撃をうけました。

なんとその長文問題で以前に勉強したことのある話題が出たのです。 (つまり、読む前から内容がわかるということです)

なぜ、知っている内容だったのか? 武田先生(当塾講師)の現代文解説(スーパーレクチャー)で扱った話題と同じものだったからです。 当然、内容をしっかり読み取ることができて高得点を獲得。

一年間、

・武田先生の入試現代文の解説授業

・入試問題演習(100題以上)

を通して、様々な英文、現代文に触れて、入試問題で扱われる話題に強くなります。

読解力は一年前と比べものにならないくらい上がりました。

「一発合格勉強法」を実践すれば、わからない英単語があっても、自分が知っている背景知識から推測し、正解にたどり着く力がつきます。

それだけではありません。 数学でも、キセキが起きます。なんと、自分が直前に開いていた教材の問題が、そのまま出ました。

瞬殺で、一問完答し、たっぷり時間をかけて他の問題に取り組めました。 ただ、運がよかっただけではありません。 彼は運を呼びこむ生き方を貫きました。

彼は体調不良でも、必ず毎日勉強を続けました。 塾へ来て毎日自習机に向かいました。 体調不良は、勉強から逃げるかっこうの言い訳になります。

あきらかに体調不良の日でも、勉強を貫き通したのです。

序盤、中盤、終盤の教材を何度も反復しました。 英単語、英熟語、文法知識などの基礎知識は完ぺきにし、音読も毎日30分は続けました。

下線部和訳も毎日提出し続けました。 潜在意識を味方にし、チャンス、タイミング、幸運を呼び込み、最大の実力を発揮しました。

入塾当初は、センター試験の英語が約120点/200点だった稲垣君。 一年後のセンター試験本番では183点をマーク。

およそ予備校1年の授業でやる5~6倍の量の問題演習を重ねて安定した実力を身につけました。

おめでとう!稲垣君!