関西大学合格!齋藤風輝くん

 

合格体験記 齋藤風輝

 

僕の浪人生活を話す前に現役時代のことを話そうと思います。僕の現役時代の失敗は、まず青チャートをいきなりやった事です。しかも全部手書き。

 

 


いつまでたっても終わりそうにないのを、どうせ何とかなるだろって感じでやってました。結果的には特定の分野に偏ってしまい、取れない分野はまったくとれないという風になりました。

 

 


次に、予備校に行って授業を聞けば成績が上がるだろうと思い、授業を取りまくった結果、復習や演習の時間が無くなり、せっかく学校の授業に邪魔をされることがない長期休暇を無駄にしてしまいました。

 

 

なにより、いつか成績が上がってなんとかなるだろと現実逃避気味に考えて、都合のいいことばかり考えていました。さらに計画を立てても、結果を追い求めるあまり、焦ってしまい、無理な計画を立てて、破綻し、また計画を立てると言った感じで毎日計画を立て直していました。

 

 

自分は計画を立てて、安心したかったんだと思います。いつしか僕は諦めモードになり、浪人すればいいだろと考え、逃げました。このとき、僕には逃げぐせがついたように思います。

 

 

現役生の方は、浪人しようと考えていても、まず残っている試験にしっかり取り組んでほしいと思います。そんな感じで僕の高校生活は終わりました。このままではダメだと思い、浪人は必ずいい大学に入ろうと思いました。

 

 


しかし、予備校には行かないと決めてました。その時父が大逆転勉強法の本を僕にくれました。「この本はすごいから読んで、参考にしてみたら?」と言われ、僕は半信半疑で読んだのですが、そこに書いてある内容はとても理にかなっていて、この方法なら絶対に上がると思いました。

 

 

当時、僕はいい大学に入って、いい生活が出来るんだろうなーと安易に思っていました。そして父に「どうせなら入塾してみたら?」と言われました。僕は悩みました、初めての一人暮らしです。不安はありましたが、どうせなら思いっきり勉強してやると思い、入塾を決意しました。

 

 


入塾して最初に思ったことは、本よりもさらすごい勉強法や先生達の感覚のようなものを感じることができるということでした。また、いつでも添削してもらえる下線部和訳や毎日出される、おいしいまかないからはスタッフの方達が本当に塾生のことを思って仕事をしていると感じられました。

 

 


「ここで上がらなかったら、どこいっても上がらないだろうな」とさえ思いました。会で話される内容は今まで聞いたことのない面白いもので、19年間生きてきて身についた常識というか偏見のようなものが変わっていきました。

 

 


僕は絶対に合格できると確信していました。しかし、僕の成績は簡単には上がりませんでした。すばらしい勉強法、環境、スタッフさんたち、しかし僕には合格に向かっていくぞという覚悟が備わっていませんでした。

 

 

いつもどこかで現実から逃げたり、果たして本当に合格できるのかと不安になって勉強が手につかなかったり、教材を終わらせることだけに重点をおいて中身がともなわなかったりしていました。

 

 

受験は心理戦」という格言を先生が教えてくれましたが、僕の場合もそれでした。いつも結果ばかりを気にして、ブロセスが疎かになっていました。

 

 

僕は自分が出来ないと認めるのが嫌で、過食をしてしまうことがありました。

 

 

先生方に相談し、ご飯を少なめにしてもらったり、砂糖を控えたりしました。僕にとっての受験のターニングポイントはここでした。

 


節欲のおかげで、今までにムダにしていた部分のエネルギーを全て勉強に向け、没入没頭することできました。

 

 

僕はスタッフさんの手助けもあり、なんとか節欲生活をつづけて、勉強に集中し、受験をやりきることができました。欲について少しやりすぎなんじゃないのか、そこまでやる必要があったのかということについては僕もよくわかりません。

 

 

しかしぼくはこのとき、結果よりも節欲というプロセスを大切にして最後までやり切りました。やり遂げたとき、僕は確かに達成感を感じ、自分に自信が持てました。

 

 

そして僕は今の自分なら、どんな大学に行っても上手くいくと確信することができました。とうとう僕は受験を通して、今までの結果主義的な自分、学歴が全ての自分、逃げ続けていた自分を乗り越えることができました。

 

 

ミスターステップアップは僕に大学合格、そして人間的な成長をさせてくれました。僕は程度は軽めにしますが大学入学後も

節欲を続けようと思います。そして、この勢いのまま4年間勉強し、さらなるステップアップをしていこうと思います。