同志社大学(神)・立命館大学(文)☆合格☆深見亮くん「この経験は忘れない。一生記憶に残る受験でした」

合格体験動画あり



 
 

「この塾なら、何かを変えてくれるかもしれない」という直感



僕がこの塾を知ったのは、6年前です。



2017年、高校3年生の春でした。





当時の僕は、家庭は貧乏で、何か特技があったり、

成功した経験があったりするわけでもなく、

高校生活でも、友達ひとり、作ることはできませんでした。





通っていた高校は、近所でも有名な頭の悪い高校で、

不良もたくさんいて、とてもじゃないけれど、勉強できるような環境ではありませんでした。



僕自身、勉強は一度もしたことがなく、

机には、たったの5分すら、座ることもできませんでした。



それでも、そんな自分を変えたくて、僕は受験に挑むことを決めたのです。





それから、さまざまな勉強法を調べるうちに、

ミスターステップアップ講師のよなたんのことを知りました。



はじめは、勉強法を参考にしてみようと思っていて見ていたけれど、

よく聞くと、どうやら塾講師として、

大阪の楠葉というところにいると分かりました。





気になって、その塾について調べてみると、

講師の村田先生、柏村先生のこと、

そして、塾の創始者の、南極老人という人物を知ったのです。





そこで語られる伝説の数々、、





「こんな人たちが、自分と同じ時代に存在しているのか!」

と、とても驚くと同時に、

「この塾なら、なにかを変えてくれるかもしれない・・」

と、興味が抑えられなくなりました。





「ミスターステップアップに行きたい・・!」



その思いはどんどん募っていきましたが、

当時の僕には、塾に通えるお金もなく、、



まずは、自分で勉強を進めてみるしかありませんでした。





でも、いざ勉強を始めてみると、

僕は、たったの5分も勉強することができず、、





やる気だってあるし、勉強法もわかってる。



それなのに、勉強できない自分の不甲斐なさだけを、

突きつけられる毎日を過ごすことになりました。





高校を卒業してからも、それは変わらなくて、



自分を変えたくて始めた受験勉強だったのに、

何一つ変えられない自分のことが、心底、嫌になりました。





結局、塾に通うお金もないし、自習もすることができない。

こんな状態では大学に受かるなんて無理だろう・・



そう思って、早々に大学受験は諦めることになりました。





それでも、自分の人生は、自分で勉強できなかったり、

自信がなくて、すぐ諦めてしまったり、、



その奥にある、自分の弱さを克服しなければ、自分の人生が好転することはないだろう、、





そう思って、大学受験は諦めたけれど、



「どうしたら、人生を変えられるのか?」



ということを求める気持ちが、消えることはありませんでした。





そして、自分の人生を振り返ったときには、

いつもミスターステップアップのことを思い出していました。



「いつか、絶対、この塾がある、

その創始者の南極老人のもとに、行きたい」



その気持ちは、むしろ、どんどん強まっていきました。







満を持して入塾。自分の弱さと戦う日々





それから、5年後、、



陸上自衛官として働いて貯めたお金で、

僕は、自分の人生を変えるべく、ミスターステップアップへ通塾することを決めたのです。





紆余曲折あって、念願叶って、この塾に来ることができた。



この塾ならば、きっと変われる。





そう思って、僕のミスターステップアップでの受験生活が始まったのです。





正直、この1年間、順風満帆ではありませんでした。



はじめの頃は、10分も席に座れない日が続き、

ペンを握るエネルギーすらもない・・・



それでも、ここで受験をやめたら、

どこにいっても変われなかった自分に逆戻りしてしまう。



ここが、最後の頼みの綱だ!勉強しない選択肢はない!



と言い聞かせて、頭が働かなくても、

ひたすら音読して、暗唱して・・を繰り返しました。





塾では、毎日最高においしいごはんが食べれて、

やる気の出る話も聞けて、頼れる先生方もいる。



そんな、何一つ言い訳の聞かない、この上ない環境の中で、

いや、その中にいるからこそ、



それでもうまくいかない、自分の内面的な弱さが浮き彫りになり、

そこと向き合わざるを得ませんでした。





英語が読めなくて落ち込む。

他の受験生の方が成績よくて、比較して落ち込む。

志望校に落ちたらどうしよう、と不安になって落ち込む。





そこには、



周りと比較して落ち込む

=他の人より成績が悪くて、自分の価値が低く評価されるのが怖い



とか、



勉強ができない

=ダメなやつと思われるのが嫌だ、、



とか、



その裏にある、自信のなさであったり、精神的な弱さと戦っていました。





調子を崩してまったく勉強できない日もあり、

何度やめてしまおうと思ったかわかりません。



「でも、変わりたい・・・!!」



折れそうになっても、その思いで踏ん張りました。





「大学は、受かると思うんだよね」



そして、大きなターニングポイントになったのが、12月23日。



塾講師の皆さんに、

散歩をしながら悩みを相談していた時のことでした。



僕のちっぽけな悩みに答えながら、ひとこと、

「大学は、受かると思うんだよね」

と、言ってくださったのです。





僕にとっては、その言葉が衝撃でした。





そのときの僕は、入試まで、もうほとんど時間がない中で、

正直、全くと言っていいほど勉強できていませんでした。



マーク模試でも、5割以下しか取れなくて、

第一志望の同志社大学も、当然、E判定。





それでも、そんな僕に対して「受かると思うよ」と、言ってくださった。





僕以上に、僕のことを信じてくださる、その言葉に、



「これだけ信じてくださってる方々を、ぜったい、裏切りたくない・・!」



そう、みんなが信じてくれてると思ったとき、

はじめて、勉強へと向き合うエネルギーが湧いてきたんです。





みんなが受かると思ってくれているから、勉強できる。



みんなが応援してくれているから、頑張れる。





もちろん、現実的には、大変でした。



12月末の時点で、政治経済はまったくの手付かず。



受験当日までに、受験範囲を終えられるかどうかすら、わかりませんでした。



それでも、不思議と今までのような不安はありませんでした。



結局、政治経済の全範囲の勉強が終わったのは、試験前日でしたが、

試験当日まで、一気に走りきることができました。



その他にも、おいしいごはんや、集中できるよう整えられた自習席、

夜遅くまで相談に乗ってくれた講師の方々に支えられ、



なんとか最後まで走りきり、

無事、第一志望の同志社大学に合格することができました。





大人になっても忘れない。 一生ものの濃い時間だった。



正直、自分がこの塾にくるまでは、

塾のホームページに載っている合格体験記の物語を読むたびに



「自分はこの人たちとは違って、ダメダメで、

ひとりで頑張ることもできないし、自信も持てない。」



そんなふうに比較しては、落ち込んでしまい、

つらくて仕方がありませんでした。



だからこそ、昔の僕のように、



「自分は全然ダメダメで・・」



と思っている人がいるならば、それでも、自分の人生に誇りを持てるようになれたという成長の物語を届けたかったのです。





第一志望だった同志社大学の試験を受け終わったとき、僕はこう思いました。





「この一年間、順風満帆ではなかったし、あがくように勉強してきた。



これで落ちたのならば、後悔はない。」





一年前、思い描いていた理想の自分と今の自分、の姿は全然違ったけれど



自分が思い描いていた『一年後の自分』では、

決して手に入れることができなかったものを、いただくことができたのです。





あの頃の自分よりも

心が晴れ、自分を預けられる信頼できる仲間もでき、

「頑張れば変わることができるんだ」とも思えるようになった、、



その気持ちは、単に

〝第一志望に合格した〟

という事実よりも、かけがえのないことのように思います。





大人になっても忘れることのない濃い一年。



本当に、いい一年だった、、一生ものの財産となる経験だった

そう、胸を張って言える日々でした。





僕の経験が、あなたの背中を押せたなら、これほど嬉しいことはありません。



これを読んで

なにか感じるものものがあれば、ぜひ一度『ミスターステップアップ』を

体感しにきていただきたいのです。





塾長の村田先生をはじめ、柏村先生、よなたん、ゆば先生、、



誰にも伝えることができなかった僕の想いに、

100%の力で打ち返してくれた講師の方々が、

あなたの思いにも、きっと応えてくれると思います。