同志社大学 合格体験記|この塾には「のびる勉強法」がある

塾生1

あなたがミスターステップアップを選んだきっかけはなんでしたか?

これが最後の手段だと思ったから。

ミスターステップアップに通って、一番嬉しかったこと、良かったと思うことはなんですか?

普段、ダラダラしている時間が、いかに大切なものであるかに気付いたこと。

ミスターステップアップで勉強してどのような変化があったか?(心理面・勉強時間など)

第一志望校に行くということに縛られがちで、
逆にその大学を目指すうえでマイナスになっていた私が、
自然と「まあ、ええか」と思えるようになり、
結果的にセンターで大ゴケを免れたのはミスターステップアップの普段からの教えの影響が大きいのかもしれません。

勉強時間は、合格手帳をシビアにつけることにより、
自分がいかに勉強していないかに気付き、その結果、増えたと思います。

ミスターステップアップに入塾して、得意教科・苦手教科にどんな良い変化がありましたか?

ほぼ全てが苦手教科でしたが、ほぼ全てがそこそこできるようになりました。
中でも、英・数の2教科の変化は大きかったと思います。

現役のころから比較的マシだった英語は、高得点で安定するようになり、得点源になりました。
致命的な穴だった数学も、センターで5割→8割くらいまで上げることができました。


印象的な大逆転の会・限界突破の会は何ですか?

映画・ドラマ・マンガから教訓めいたものを引っ張ってきて受験に結びつける手腕、
やけに手の込んだパワーポイントには感動しました。(柏村先生)

村田先生・柏村先生・武田先生との思い出

村田先生に対しては終始、小さな反抗心を抱いていましたが、
「すんげーこと・もの」をたくさん教えてもらったような気がします。
とにかく、「すんげー」のです。

柏村先生の、食事のときにする話さえも周到に準備するという、
驚異的な用心深さには、頭が上がりません。

武田先生は、とにかく頭がいいです。
何を質問しても的確な答えが返ってきます。これほどデキル人はなかなかいません。

これからミスターステップアップの入塾を検討している人に先輩としてアドバイスはありますか?

私は、第一志望の大学にはあと一歩届かず、不合格となりました。
しかし、他の塾では実現できなかったであろう、それなりの成績UPを達成することができました。

おおよそ、センターは6割→8割、模試の偏差値は15あがりました。

現役のころ、そこそこ勉強していたのに、成績があがらなかった私が、
この塾で浪人するうえで意識していたことは「自分のクセをはさまない」ことです。

素振りを一日千回していたとしても、バットの持ち方を間違えていたならば、それは虚しい努力に終わります。
勉強も同じで、方法を間違っていると、成績がのびにくくなるでしょう。

それに加えて、その「のびない勉強」をするクセが体にしみついているので、
なかなか「のびる勉強」ができない。そこで「自分のクセをはさまない」必要がでてきます。

徹底的にです。私は意識はしていましたが、徹底はしていませんでした。
常に自分にとってラクな方向に流されていました。
この甘さが、不合格の原因であることは明らかです。

このように、最難関の大学は、甘くありません。
しかし、この塾には「正しいバットの持ち方、ふり方」、
つまり「のびる勉強法」があることは間違いありません。

「千回間違った素振りをしてしまった人」でも、自分のクセをはさまず、
徹底的にこの塾の勉強法を実践すると、第一志望合格の夢も現実になってくるかもしれません。