こんにちは! 大学受験塾ミスターステップアップの弓場汐莉(ゆばしおり)です。

ミスターステップアップでは、塾生のスマホを1年間預かっています。
(限界突破コース生からは全員から、
大逆転コース生は希望者のみから預かっています。)
また、用があってスマホを塾生に返却する場合も、
用事が終わったあとに預けなおしてもらうところまで、スタッフが徹底して見届けるようにしています。
スマホの受験勉強に対する影響
なぜ、そこまでしてスマホを預けるのか?について、お伝えしていきますね。
受験生のみんなから、よく
「最近、集中が続かないんです……」
「日中ずっと眠くて、家に帰ってからもやる気が維持できなくて……」
というような相談を受けます。
じつは、この「集中できない」「眠い」「やる気が出ない」という悩みの裏には、スマホが隠れていることが多いんです。
スマホが集中力とやる気を奪う「2つの原因」
なぜ、スマホが受験生の敵になってしまうのでしょう。
単純に勉強時間が奪われてしまう、ということ以外にも、大きく2つの理由があるんです。
1.体力が奪われてしまうから
夜遅くまでスマホを見ていると、睡眠の質が落ちてしまいますよね。
人間は寝ているあいだにエネルギーを充電するもの。
それが十分にできないと、日中の眠気につながり、物理的にやる気が出なくなってしまうんです。
画面から発せられる光や情報も、脳を疲れさせる原因になるかもしれません。
2. SNSによる「見られている」感覚
もうひとつは、SNSによる影響です。
「誰かに常に見られているような気がする」
「常に人とのつながりを意識してしまう」
と、漠然とした不安やストレスが、勉強のモチベを下げてしまうのです。
1日3時間、スマホをさわると・・・?
日本人がスマホを触る時間は、1日平均3〜6時間だそうです。
もし1日3時間だとしても、10年続ければ、なんと「1年間まるまるスマホを見ている」計算になります。
若い世代なら、もっと長い時間をスマホに費やしているかもしれませんね。
10代後半の、いちばんエネルギーがあって頭も鍛えられる貴重な時間を、スマホに奪われてしまうのはもったいなすぎると思いませんか!?
たしかに、スマホで分からないことを調べることは、人の目線を気にする必要がないですし、本棚から重たい辞書を取り出してくる必要もなく、一瞬で答えが出てくるので楽ですよね。
私も、ついつい頼っちゃうときがあります。
でも、ネットやAIなどで調べたことって、一瞬で忘れちゃうんですよね・・・(泣)
(私も、すぐ忘れちゃう経験が何度もあって、「記憶力が落ちたのかな?」と感じるほどでした。)
人の頭が良くなったり、成長するために必要なのは、答えが出てくるまでの「プロセス」を体験し、そこで出てきた壁と向き合い、乗り越えることなんですよね。
「わからない・・・!」という苦しみをぐっとこらえて、解決するまで泥臭く向き合って乗り越えると、そのときのことは一生忘れないくらいの思い出になるのです。
受験勉強を通して、そういった日々を送っていけば、かならず頭は良くなっていきます。
スマホが手元にあると、頼り心が出てきてしまい、向き合うことから逃げてしまいがちです。
ですので、物理的にスマホを離してしまうことが、受験生にとってはいちばんなのですね。
じつは以前、直前期に塾にスマホをすべて預けた結果、劇的に集中力が上がり、
たった2ヶ月で、到底合格できるレベルではなかった私立歯学部に大逆転合格した男の子もいたんですよ。
(ただその男の子は、もっと早くに預けていたら、国立歯学部にも行けたかも知れない・・・!と、少し後悔はしていました。)
「自分のなかに孤独を抱け」──岡本太郎
スマホから離れて勉強に向き合いはじめると、最初は無性にスマホを触りたくなったり、スマホを触れないことで孤独に感じたりすることがあるでしょう。
でも、その孤独と向き合って、苦しみを乗り越えた先には、成長した自分との新たな出会いが待っています。
「ここで乗り越えなかったら、きっと人生スマホ漬けだった・・・!受験をやっててよかった!」
と思えるような受験にしてみませんか?
自分の可能性を信じて、本気で挑戦してみましょう。
1年間、スマホを塾に預けて本気の受験勉強ができる「通塾コース」、
合格習慣について深く学べる「通信コース」、
やるべきことをハッキリさせ、とことん勉強に没頭できる「スクーリングコース」
も、ぜひご検討くださいね。
それでは、今日も素敵な一日を!








