こんにちは。
『大学受験塾ミスターステップアップ』卒塾生で、現役大学生のななです!
6月後半に入り、受験生にとっては「中だるみ」や「エネルギー不足」に陥りやすい時期。
今回は、成績を確実に伸ばすための「維持」の勉強法について、最近の塾生の様子から、村田先生に話していただきました!
6月後半の危機⚠️なぜ基礎の参考書の維持ができていないのか?
村田先生:
最近、塾生に数Ⅲの基礎の参考書の確認テストを抜き打ちでやったところ、なんと3人連続で「セルフレクチャーをやっていません」という衝撃の事実が発覚しました……!
※セルフレクチャー…解法を口に出して、1問あたり1分以内で高速反復する勉強法。
なな:
何度も反復する維持(復習)の勉強は大事ですよね。
村田先生:
入塾説明から「1回、2回、3回……7回、8回と反復しなさい!」としつこく言っているのですが、なぜかやらなくなってしまうんですよね。
現役大学生のななちゃんも、司法書士の資格の勉強をしているそうですが、維持の勉強はできていますか?
なな:
実は最近、復習をサボってしまっていました💦
範囲が膨大すぎて、つい「新しいところを進めなきゃ!」って焦っちゃうんです。
でも、復習を怠ると、次にその範囲を見たときには頭に入れるまでまた時間がかかってしまって、結局、二度手間、三度手間になってしまうんですよね……
村田先生:
これは、受験生のあるあるですよね。
しかし、ここに大きな罠があるんです。
脳の仕組みから見る「維持」の大切さ
なな:
大きな罠とは、なんでしょうか?
村田先生:
人間の脳は、仕入れた情報を一時的に脳の「海馬」に入れます。
そこから何度も反復されることで、初めて「側頭葉」に移り、忘れられない「長期記憶」へと定着します。
つまり、維持(復習)をしない勉強は、ザルで水をすくっているようなもの。
どんなに新しい知識を詰め込んでも、右から左へ流れていってしまいます。
なな:
維持の勉強をしていないと、身につくまでに余計に時間がかかってしまうのですね。
成績トップの鉄則は「朝一番に固定のToDo(維持)を終わらせる」
なな:
維持の勉強を毎日続けるには、どうしたらいいのでしょうか?
村田先生:
かつて全国模試1位を獲得していた塾の創始者の南極老人が実践していた、最強のルーティンがあります。
なな:知りたいです!
村田先生:
それは、朝のうちに、全教科の「維持(復習)」の勉強をすべて終わらせて、午後からは、自分が一番進めたい「プラスアルファ」の勉強に一気に集中する方法です。
なな:
1日の始めに、維持の勉強から取りかかるんですね。
村田先生:
朝のフレッシュな時間帯に、英語の音読や英単語・熟語、各科目の基礎的な参考書のセルフレクチャーをギュッと圧縮して終わらせるのです。
例えば、120題ある数学のテキストなら、1日30分で30題(1問1分)のセルフレクチャーをやれば、わずか4日で1周できます。
これさえやっておけば、抜き打ちテストで「解法パターンが全く出てこない!」なんて事態は絶対に防げます。
↑防衛医科大学医学部に合格した永井くんの数学の参考書
何度も反復した跡が残っています。
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いかがでしたか?
「合格できる受験生は、どのように参考書を反復しているのか?」
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