北海道大学(総合理系)・北海道医療大学(医療技術、看護)☆合格☆アンディーさん

「感覚のインストール」で一気に飛躍! わたしが合格できた勉強法


共通テストでも、2次試験でも、

時間が足りない、と思っていませんか?


わたしも、いつも時間ギリギリでした。


でも、それは、

ステップアップで学ぶまでのこと。


ステップアップの先生から教わった、

〝あるコツ〟を実践していったら、

劇的に変わったんです。

 

共通テストなら、共通テスト向けのコツがある。

数学には、数学の。

物理には、物理の。

 

それを取り入れて、練習していったら、

スピードが上がって、

ついには、時間が余るようにもなって、

時には、過去問で満点をとれるようになりました。

 

現役のときは散々な結果だったのに、

今年、合格できたのは、

根本から、問題への取り組み方(感覚)が

変わったからだと思います。

 

そんなステップアップの先生の指導のスゴさと感動を、

ぜひこれから受験勉強する方に知ってほしい!

と思います。

 

憧れの「北大」よりも大きな夢、「ステップアップ入塾」へ

子供のころから病院通いをしていたからか、

将来は医者になりたい、と思っていました。

そうして、地元の北海道大学を志すのも、

ごく自然な流れでした。

 

子供のころから勉強は嫌いではなく、むしろ、好きな方。

 

父親も教えるのに熱心だったことから、

現役のときは、

自宅で父から教わりながら勉強していました。

 

ですが、高3のときは、

受験への気持ちが下がってしまったこともあり、

結果は散々。

 

北大の数学も、物理も、

わたしにはあまりにも難しくて、

合格ラインにはとても手が届きませんでした。

 


浪人することになり、

地元の大手の予備校に通うのに抵抗があった私は、

自宅で勉強していました。

 


ですが、どんどん、父も教えられないような

難しい問題が増えてきたこともあり、

ついに、ステップアップに5日間だけ、

スクーリングに通わせてくれることになりました。

 


実は、わたしは、

中学生の頃から『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』を読んでいたぐらい、

ステップアップは憧れの塾でした。

 


北海道から大阪の楠葉は、遠い存在だと思ってたんです。


でも、大阪に行けるチャンスをもらい、

楠葉にやってきて、塾の中に身を置いてみると、

すぐに「この環境、うらやましい!」って

思うようになりました。

 

あたたかな色の美しいインテリア。

アットホームな雰囲気。

 

わたしの家族や、通っていた病院の

お医者さんたちの雰囲気にも似て、

親しみやすくて、

家族のような、

あたたかな人たちと環境が

すぐ大好きになりました。

 

そして何より、講師が近くにいること。

 

わからないことがあると、

すぐに質問できる環境を

いいなあ、と思わずにはいられません。

 

スクーリングの時、

少人数の数学の勉強会に参加したのですが、

そこで見せてもらった

共通テストの問題の「解き方」は

大感動でした!

 

もう、すごいんです。

 

自分が知ってる解き方と全然違う。

 

うまく言えないですが、

解き方が〝まじめじゃない〟んです。

 

意味わかりますか?

 

数学の問題って、

いろんな要素が組み合わさってるじゃないですか。

 

わたしはそれらをまじめに、

1つ1つ、つぶしていく、というか、

全部をまじめに解いていました。

 

でも、教わった方法は、

そうじゃないんです。

 

先生は、


「いいかい? 

数学の問題には、作成者がいる。


問題を作った人が、この答えを出してほしい、

っていうゴールがあるんだ。


そのゴールから〝逆算〟して考えることが大事。


そのゴールに向かう道標(みちしるべ)が、設問だ。

いわば、設問がヒントであり、誘導になっている。

 

あとは、基本的なパターンさえ覚えたら

ゲームのようにあてはめていくだけ。 

さあ、見ててごらん」

 

と言って、その場で解き方を見せてくれました。

 

その解き方が、もう衝撃で!

 

スタートから、ちまちま、まじめに解いていくのではなくて

全体に、いきなり挑む、っていう感じ。

 

わたしの中で革命が起きました。

 

このやり方ができるようになったら、

もちろんスピードは上がります。

 

こんなこと、誰も教えてくれない! 

 

ここで学べるなんて、うらやましすぎる!

 

絶対ここで勉強したい、

言わないと後悔する、

お父さんに頼まなくちゃ! 

と、気持ちが固まりました。

 

〝物理脳〟を育ててくれた阿部先生の細やかな指導

塾での勉強で、

第一志望に合格するために

わたしを最も飛躍させてくれたのが、

物理を教えてくれた阿部先生でした。

 

物理は、ずっと苦手な教科。

 

共通テストでも、二次でも、絶対に必要なのですが、

それぞれ難しさがちがうので、

どう勉強すればいいのだろう、と頭を抱えていました。

 

そんな私を、北大の物理に太刀打ちできるようになるまで

育ててくれたのが、阿部先生です。

共テ模試で、最後は8割を超えることができたのも、

阿部先生の指導のおかげです。

 

どんな勉強をしていたかをご紹介しましょう。

 


まず、

問題集やプリントの問題を解く



自分で答え合わせ



解説を読んで復習する

 

ここまでは、一人でやります。

それから、最後に

そのプロセスでの気づきや疑問を

阿部先生に聞いてもらうんです。

 

すると、

わたしの話をきいて、

「どこがわかってないか」を教えてくれるのです。

 

つまり、わたしの弱点。

 

この阿部先生の指摘が、

なんというか、とても丁寧で、繊細なんです。

 

ふつうは、間違えた問題の

解き方だったり、間違えたところを

修正するものだと思うんです。

 

でも、阿部先生は違うんです。

 

表面的な解き方を教えるのではなく、

その奥にある、本質の部分で

わたしがわかってないところをズバリあててくるんです。

 

それを言われたとき、

最初は「え?」って思うのですが

よく考えると、

「本当にそのとおりだ!」となり、

そこを学びなおしていったら、

自分の感覚がどんどん変わっていきました。

 


特に感動したのが、、

電位のところ、ボルトの考え方です。

これ、阿部先生が書いてくれた図です。

 

一つ、一つ、色わけして

見方を完璧に教えてくれました。

 

目からウロコでした。

そうだったのかーって!!!

 


ここまで丁寧に教えてくれる先生なんて、

どこを探してもいないんじゃないかって思いました。

 


感動して、今もずっと持ち歩いています。

 


「阿部先生はこういう感覚で問題を見ているのか・・・

それなら、私もすぐに取り入れよう!」

って思って、

この感覚を思い出しながら、

何度も何度もトライしました。

 


すぐには変わらないので、何度も何度も。

 


まだ身についていなくて、

うっかりミスしても、

これ、よく言われてたことだー、とか、

この問題、どこか見覚えあるなーって、

自分で気づくようになっていきました。

 


苦手な教科に向き合うのってエネルギーが要りますが

続けることができたのは、

阿部先生に教えてもらえる感動が

モチベーションになっていたから。

 


また、あの感動を味わいたい!

 

そう思うと、やる気がわいてきて、

毎日、阿部先生のいる時間に間に合うように

一日の勉強時間を計画して

物理に向き合っていました。

 

それを2次試験が終わるまで続けていたら、

苦手意識も薄れていって、

気が付けば、

阿部先生の物理脳に近づけたのか、

 

本番では、いつもより20点も多く、

なんと8割もとれたんです!

 

「感覚のインストール」が起こる秘訣

今となっては、、、、

これが「感覚のインストール」か!

って思います。


感覚のインストールとは

まるでスマホにアプリをいれるように

デキる人の感覚を

〝そのまんま自分に入れる〟

ということです。

 

何事も、いちばん大事なコツの部分は

言葉にできないものなので

いかに感覚でキャッチできるか、が

受験の勝敗を分けると教わってきました。

 

家で何度も反復練習したところで

物理がデキる感覚を身に着けるのは

無理だったと思います。

 

感覚のインストールが起こる秘訣は、

きっと、

「自分はできてない」って認めることだと思います。

 

「できないから、自分を変えるしかない」

「こんなスゴイ解き方、私もやりたい」

って素直に思えたこと。

 

そうして、真っ白な状態で、

先生の解き方を目の前で見せてもらい、

そして、自分の弱点を指摘してもらえたことが、

大きかったなと思います。

 

他の教科も同じです。

 

先生のようにやってみたい! 

わたしも解けるようになりたい! 

 


その感動のままに行動していたので、

今となっては、あっという間の受験勉強でした。

 

ステップアップには、通えたらベストですが、

スクーリングで

「感覚のインストール」をしにくるだけでも、

根本から変われると思います。

 

ぜひ、この感動を味わってください。

参考になれば、嬉しいです。