神大医学部合格の先輩・航志朗くんに聞く!試験本番で「詰まったとき」の乗り越え方

この記事を書いた人

弓場汐莉

京都大学農学部卒。E判定から大逆転勉強法を実践してわずか3ヶ月でA判定を取る。数学・化学・生物などの理系科目を担当。一見難しく見えることでも「図解(ビジュアル化)」することでシンプルにすることで、多くの受験生に「分かりやすい!」と好評を得る。YouTubeチャンネル「リケジョの相談室」は登録者数7万人を超える。

こんにちは! 大学受験塾ミスターステップアップの弓場汐莉(ゆばしおり)です。

春休み、塾には卒塾生で、神戸大学医学部に合格した航志朗(こうしろう)くんがよく顔をだしてくれています。

1年前に受験を終えたばかりの航志朗くんですが、いまは「塾生のみんなに、わたしが伝えられることはできるかぎり伝えてあげたい」という気持ちで、後輩たちの受験直前期をサポートしてくれているんですよ。

きょうは、そんな航志朗くんにいろいろとお話しを聞いてみました!

彼が受験生に伝えている「試験本番のリアルな向き合い方」についてお伝えしますね。

「思っているより難しくないよ」

過去問を解いているとき、どうしても「むずかしいな……」と複雑に考えてしまうことはありませんか?

航志朗くんは、そんな塾生たちのとなりで、 「試験問題って、思ってるより難しくないよ」 「意外にシンプルなんだよ。もっと思ってるより簡単に解けるよ」 と伝えてくれています。

じつは彼自身も、受験生のときは「むずい……」とおもいながら入試問題を解いていたのだとか。

でも、解説をみてみると、 「あ、なんか、意外と入試問題って、紐(ひも)といてみればシンプルなんだな」 と気づくことが多かったそうです。

「その、ぱっと見の難しそうな印象と、じつはシンプルだ、というギャップをどう埋めるか。 『もっとこう考えたらよかったんじゃないかな、もっとシンプルに考えたらいけたな』 って気づくことがよくあったんで、そのことを塾生にも気づいてほしいと思って、なるべく伝えるようにしているんです」

解いている最中の「複雑な思い込み」を外してあげること。

それが、卒塾生の航志朗くんだからこそ伝えられる、いちばんのアドバイスなんですね。

▲こうしろうの指導中のようす

「試験中のリアル」をみせる

航志朗くんが指導のときに意識しているのは、ただ答えを教えたり解説したりすることだけではありません。

「目の前で解いてみせるっていうのを意識しています」

と話してくれました。

何でもスラスラ解ける姿だけではなく、詰まったときにどうするのか。 「じゃあ、こう考えてみよう」 「条件見落としてないかちょっと確認しよう」 そんな、試験中に受験生がぶつかる、リアルな思考プロセスを、あえて目の前で再現してみせているそうです。

さらに、答えを出して終わりにせず、「ちゃんと合ってるかなって最後確かめるまでみせる」という、検算(けんざん)の徹底まで伝えてくれています。

1年前まで受験生だった航志朗くんだからこそみせることができる「高い感覚」を、塾生たちはいまもなお、どんどん吸収していってくれていますよ。

▲こうしろうとYoutube収録をしたときの写真です♪

最後までやる姿は、ほんとうにかっこいい

いま、後期試験にむけて最後まで走り抜けている受験生たちをみて、航志朗くんはこう語ってくれました。

「最後までやってる子をみると、元気もらえるというか。ほんとうに『最後までやるって大事だな』っておもいます」

「中期とか後期って、第一志望ではない大学のことも多いとおもうんですけど、今まで目指してなかったってところにも、全力で挑んでいる姿勢っていうのはほんとうに『かっこいいな』っておもいます」

受ける大学がどこであれ、最後まで自分を高めるためにやり抜く経験は、これからの人生で大きな支えになります。

この、最後のひと踏ん張りの時期がいちばん大変ですが、投げださず、最後まで走り抜いていきましょう!

「わたしもこの春から、本気でがんばってみたい!」 そうおもった方は、ぜひミスターステップアップの「春のスクーリングコース」や「無料受験相談(入塾説明)」にお越しくださいね。

あたらしい一歩を、いっしょに踏みだしましょう!

それでは、きょうも素敵な一日を!