ここからの直前期、通信コースはどう活用したらいいの⁉️

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ひちゃぴー

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塾の事務スタッフです。事務のことなら何でもお任せ!塾生の皆様へ偉人の名言を紹介しながら、モチベーションや活気があがるように、日々活動させていただいております。

こんにちは。

『大学受験塾ミスターステップアップ』の事務スタッフ、

ひちゃぴーです。(^ ^)です。

 

いよいよ、12月に入りましたね。

寒さも本格的になってきましたが、

受験生のみなさん、

体調など崩されていないでしょうか?

 

 

先日、元・通信コース生で、

現在は大学生スタッフとして活躍中のたつきくんと、

この時期の過ごし方について話していました。

 

 

当時の彼が抱えていた、

「通信生ならではのリアルな悩み」と、

この時期を乗り切るための「塾の活用法」。

 

「直前期、どうやってペースを保てばいいの?」

と迷っている人は、ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

通信生へ:直前期は「電話」と「プロセス」で差がつく

 

通信生時代のたつきくんも、

当時は、こんな悩みを抱えていたそうです。

 

「こんな初歩的なこと、聞いていいのかな…」

 

顔が見えない分、どうしても遠慮してしまって、

なかなか質問できなかったんだとか。

 

 

そんな彼が、当時こんなアドバイスをもらったそうです。

 

「迷うくらいなら、思い切って電話してみて」

 

 

文字だけのチャットで、

文章を考えるのに時間を使うくらいなら、

直接話したほうが、解決のスピードは段違いかもしれません。

 

物理的な距離はあっても、

電話なら、心の距離はグッと縮まりますからね。

 

声を聞くだけで、安心することだってあるはずです。

 

▲講師の村山ゆかさん、通信生のみんなに電話で勉強の相談にのっています

 

そして、もうひとつ。

過去問を提出するときの大事なポイント。

(通信コースでは、チャットを使って、塾のスタッフとやりとりができます)

 

それは、単なる「点数報告」だけで終わらせないこと。

 

自分はどう考えたか

どこで迷って間違えたか

 

という「思考のプロセス」まで共有してみるのがおすすめです。

 

 

 

講師と感覚のズレや、思考の癖を修正することで、

1年分の過去問演習の「質」が、

それはもう、劇的に高まります。

 

直前期こそ、遠慮は禁物ですよ。

どんどん頼ってくださいね。

 

魔の年末年始を味方につける「冬スクーリング」

 

さて、もうすぐ年末年始。

 

ここが、受験生にとって最大の鬼門です。

 

テレビの特番や、

家族の団らん……

家には、誘惑がいっぱいですよね。

ついついテレビを見たり、ダラダラ過ごしてしまうことも。

 

実際に、

「家ではなかなか集中できない」

という失敗は、多くの受験生が通る道です。

そんな時こそ、冬スクーリングの出番かもしれません。

 

 

塾に来れば、

大晦日も、正月も関係なく、

周りが当たり前のように真剣に勉強しています。

 

 

その「空気感」に身を置くことが、

サボり癖への最強の対策になります。

 

そして、

なんといっても楽しみなのが「食」。

 

 

たつきくんも、塾で出た

「クリスマスチキン」や

「手作りおせち」には、本当に驚いたそうです。

 

 

 

塾生が利用する「社員食堂ゆにわ」では、

毎日、温かくて美味しいごはんを用意しています。

 

美味しいごはんは、単なる栄養補給ではありません。

「ここに来てよかった!明日も頑張ろう!」

心からそう思える、エネルギー源になりますよ。

(スタッフも、毎年楽しみにしています!)

 

まとめ

 

直前期は、

学力だけでなく、メンタルも含めた総力戦です。

一人で不安を抱え込まず、

講師や環境を、トコトン使い倒してください。

 

この冬、環境を変えて最高の勢いをつけたい!

という方は、ぜひスクーリングでお待ちしています。

これから本番まで、一緒に頑張りましょうね。