【白チャート】盤石な基礎を築く!ⅠA・ⅡB・Ⅲ使い方3つのポイント
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【白チャート】盤石な基礎を築く!ⅠA・ⅡB・Ⅲ使い方3つのポイント

2017年12月19日

2018年11月9日

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白チャート

今日は大学受験の数学の基礎を築くための方法を伝えていきます。

今回紹介したいのは『白チャート』の勉強法です。

『白チャート』には、ⅠA、ⅡB、Ⅲまであります。

分厚いように感じるかもしれませんが、内容は充実しているため、ミスターステップアップでも活用している教材です。

今回はその白チャートの効果的な使い方のポイントをお伝えしていきます。 UnlimitedExpressバナー

白チャートの使い方を動画で解説

1:白チャートとは?

『白チャート』は、教科書レベルで全て網羅されている初学者向けの数学参考書です。

現役生も浪人生も、何か1冊勉強していきたい、と考えたときに『白チャート』から始めるのをオススメしているほど、数学の基礎を完成させたい初学者の最初の一冊として最適なものになります。

受験するにあたっては、白チャートに書いてあるレベルを理解できる、というのが前提になります。

2.白チャートの難易度

白チャートは初学者向けの数学参考書なので、その難易度も数学参考書の中では1番簡単なものになります。

問題数が多い印象がありますが、カンタンな問題もけっこう多いんですね。

カンタンな問題は反復せずバシバシ解いていって、「コレはまだできないな」という問題反復後には瞬時に手が動く、という状態になるのを目指してほしいですね。

『白チャートレビュー』のテキストがスラスラ解けない、という状態なら、基礎学力に欠損があります。

まだまだ基礎が固まっていない可能性があるのです。

3.青チャートよりも白チャートを使ったほうが良い

『白チャート』より『青チャート』を使ったほうがいいんじゃないか、と考える受験生もいます。

進学校になると、『青チャート』を使うことが多いと思います。

そういう背景もあって、ミスターステップアップでも、『青チャート』からやっていきたい、という受験生がいますが、そういう人に実際、『白チャート』の発展例題を解かせてみたら、解法が思いつかなかったりとか計算ミスしたりして結局できないんですね。

青チャートを使わないと難関大学に合格できないとか、みんな使ってるからとりあえず青チャートを使ってをおこうという受験生が実はほとんどで、実際は白チャートレベルすら完璧になっていないのが現実なんですね。

ちょっと背伸びしたい人や志望大学が高めの人は、『青チャート』から始めたがるのですが、たいていの人は『白チャート』が完成していないので、結局、前に進まず、頭打ちになってしまうんです。

さらに、『青チャート』の問題は難易度が高いため、反復がなかなか進まず、成績が上がらない受験生がとても多いのです。

基礎ができてない人は、『白チャート』からきちんと丁寧にやっていったほうが後々のことを考えると絶対良いです。

もし『青チャート』を使うのであれば、『白チャート』を完璧にしてからにしましょう。

ミスターステップアップの受験生はこの白チャートを完璧にするだけでセンター試験で8割以上の点数をコンスタントにとっています。

文系の受験生であれば関関私立であったりとか、マーチ レベルであれば白チャートと過去問を解くだけで十分に戦うことができます。

ですので、それぐらいこの白チャートというのは基礎から発展まで十分に抑えられているということなんですね。

4:『白チャート』を完璧にすれば入試問題のモデルがわかる

『白チャート』の良さは、基礎が固まるだけではありません。

入試問題にも、かなりの範囲で対応できます。

偏差値60までだったら、『白チャート』1冊でOK!

私大ではMARCH・関関同立レベルまでは対応しています。

地方の国公立もですが、関東の難易度の高い国公立でも、『白チャート』のレベルで解ける問題はとても多いです。

合格最低点がどれくらいかというと、65%くらいが多いですね。

その得点に到達するために必要な基本的な問題は、だいたい『白チャート』で解けます。

『白チャート』で解けない問題が出てくるとすれば、ほんの少し出てくる難問題です。

入試問題を4つのレベル(「易」・「標準」・「やや難」・「難」)に分けたとして、『白チャート』を完璧にすれば、「易」・「標準」レベルの入試問題を解けるようになります。

「やや難」・「難」に関しては、合格最低点を取るためだけなら、解けなくても良いレベルです。

数学の勉強が『白チャート』だけで、阪大の基礎工学に受かった受験生もいます。

なぜ合格できるレベルまで到達できるようになったかと言えば、徹底的に基礎を反復して、体に叩き込んで、基本的な例題が確実に解ける状態を作ったら、それがだいたい入試問題のモデルになっていると分かるからです。

一番カンタンなモデルから、どういう風に基礎を組み合わせて、「難」の問題を作っていくのか、というところにあると思います。

基本的なモデルをちゃんと理解したら、初見で問題を見たときに、

「この問題はあのモデルに近いんじゃないかな」

「あのモデルが使えるんじゃないかな」

といふうにピンとくるようになります。

その最初の型になるのが『白チャート』なのです。

ですので、そこをしっかり押さえて勉強していくことが大切なのです。

旧帝大や医学部を目指すのであれば、やっぱり『白チャート』だけでは心もとないので、次のレベルとして『実力UP!問題集』がおススメです。

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『大逆転勉強法』では、この順番でお勧めしていますが、さらにもう一段高い入試問題が集まっているテキストをやってもいいですね。

5:白チャートはいつ頃から取り組んだらいいか?

『白チャート』自体は、4月から9月の間に終わらせることが理想です。

入試問題を解き始める時期が、10月です。

初見で問題を解いていかないといけなくなるのが、おそらく10月になります。

そこからはバンバン解いていかないといけません。

もちろん、現役生で部活をしていたり、勉強を始めるのが遅かったり、いろんな事情があって、9月以降にも基礎を詰め込む、ということも時間的に仕方がないケースもあるでしょう。

ですが、今から勉強を頑張るぞ、という受験生であれば、できるだけ早いうちにスラスラ完璧に解けるという状態を作ってください。

ミスターステップアップでは、

「浪人生は6月末までに終わらせよう!」と、

6月末を目標にすることが多いです。

※4月から受験勉強を始めた場合浪人生は、6月末までに基礎を終わらせて、そこから難易度の高い問題に進んで行けるように計画を立てています。

もちろん、数学が苦手な人もいますので、6月末までに終わらせるのが厳しいなど、ペースには個人差がありますが、それぐらいを目安と考えてください。

今までやってきた勉強量とか、スタートの学力によって差はあるものです。

6月末が無理な場合も、遅くとも9月末まで、と考えればいいでしょう。

この期間中にできるだけ頑張って終わらせて下さい。

これで基礎力がついて、数学の実力を不動にしていくためのファーストステップがしっかりと築けるようになっていきます。

6:白チャートの効果的な使い方と勉強法

高校生の場合であれば、今学校で勉強している単元と白チャートの単元を一緒に勉強する方法で構いません。

浪人生で自由に進めていけるという場合は、基礎例題と発展例題という2種類がありますので、最初は基礎例題だけをどんどん進めていくのがいいと思います。

特に序盤の時期はスピーディーにやっていくということが大事になってくるので、発展例題でちょっと戸惑ってしまうとか分からない問題があるというふうになると、ペースが落ちてしまいますのでまず基礎例題でくるくるやってしまう。

そして白チャートは基礎例題がだいたい200題になっているんですど、数 1の基礎知識の展開ですぐに解ける問題もたくさんあると思いますので200題と言っても、どんどん進めていけばそんなに時間はかからないでしょう。

ある程度数学ができるという人は、いきなり解き初めて解けたら二重丸をつけるなりして、その問題はやらずに、たまに見て確認するだけするようにしてください。

中には数学の発展例題が分からないという人がいると思うんですけど、そういった場合は白チャート&ガイド部分をスラスラ言えるようにする。

特に赤字の部分ですね。今チャート&ガイドをしっかりとスラスラ言えるようになるだけでその問題のポイント抽出することができていますので、その部分を今度初見の問題を見て使っていくということですね。

あとはこの下にエキササイズであったりとか章末にも章末問題がありますが、基本的に基礎例題をやっていく基礎例題が95%くらい完璧になれば発展例題に進む。

発展例題がほとんど完璧になれば次はセンターの過去門を実際に解いていってもいいと思います。

ですがちょっと自分は苦手な単元があるとか、答え自体を覚えていて本当に初見の問題でできるのかわからないという場合には、この下のエキササイズを使っていくということですね。

あとは章末問題は骨のある問題が結構揃っていますので、自分の苦手な分野であったりとかもっと得意にしたいなもうちょっと難しい問題を解きたいなというところの章末問題なエクササイズをやればいいと思います。

時間がある人はすべての単元の章末をやればいいと思いますが、必ずやらないといけないのは基礎例題と発展例題と考えておいてください。

またⅠA・ⅡB・Ⅲは同時に進めていくべきか、一個ずつやっていくべきかという質問をよくもらうんですが、ⅠAをどんどんやっていけるという人は1Aだけをやっていったらいいと思います。

しかし、ⅠAだけやってあきてくるという人はⅠA・ⅡBをやったりとか、場合に合ったⅠA・ⅡB・Ⅲを同時平行に進めていけばいいと思います。

これはご飯で言うところの好きなものを先に食べるのか後に食べるのこと言うのと一緒です。

最終的には全部やるのでどっちでもいいんですけど、やはりⅠAあってのⅡB、ⅠA・ⅡBあ ってのⅢになってきますので、できればⅠAを先に終わらせてからⅡB、ⅡBを終わらせてからⅢと進めていくのがオススメです。。

もちろんこれはもう個人差があるので自分のやりやすい方を採用してもらって構いません。

7:まとめ

本記事では、センター過去問の分析や研究、点数を上げる取り組み方をお伝えしました。

  • 白チャートとは?
  • 白チャートの難易度
  • 青チャートよりも白チャートを使ったほうが良い
  • 『白チャート』を完璧にすれば入試問題のモデルがわかる
  • 白チャートはいつ頃から取り組んだらいいか?
  • 白チャートの効果的な使い方と勉強法

ぜひこの記事を参考に『白チャート』の徹底反復で、実力を高めていってください。


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