医学部受験の「面接・志望理由書」対策、いつから始める?

この記事を書いた人

弓場汐莉

京都大学農学部卒。E判定から大逆転勉強法を実践してわずか3ヶ月でA判定を取る。数学・化学・生物などの理系科目を担当。一見難しく見えることでも「図解(ビジュアル化)」することでシンプルにすることで、多くの受験生に「分かりやすい!」と好評を得る。YouTubeチャンネル「リケジョの相談室」は登録者数7万人を超える。

こんにちは! 大学受験塾ミスターステップアップの弓場汐莉(ゆばしおり)です。

今回は、ミスターステップアップで週にいちど行っている「医学部面接・志望理由書対策」についてお伝えしますね。

志望理由書や面接、小論文対策というのは、医学部受験のなかでも意外と労力を要するもの。

ついつい英語や数学などの対策にフルコミットしたくなりますが、直前期まで放っておいてしまうと、あとで痛い目を見ることになってしまいます。

面接試験当日にまったく言葉が出てこなくなってしまったり、医療でよく扱われるテーマについて尋ねられても

「申し訳ありませんが、わかりません(汗)」

としか返答できなかったりする場面を想像してみてください・・・!

想像するだけでも、ぞっとしませんか?

はやめはやめの準備や対策が必要になってくるのです。

医学部面接で求められる「柔軟な判断力」

しかも、最近では各大学の面接の質問内容の傾向が変わり、その場で柔軟に状況判断をおこなう必要がある質問(状況判断型)も増えています。

たとえば、こんな質問です。

「膵臓がんの患者さんがいて余命半年です。あなたはどう告知しますか?」

「車椅子に乗った高齢者の方に『手伝いましょうか』と声をかけたところ、怒られました。その高齢者の方はどんな気持ちだったでしょうか。また、相手のこの状況に対して、あなたはどう声をかけますか?」

試験本番で、こういった質問に「どう対応していいかわからない」という状況にならないようにする必要があります。

そのために、ミスターステップアップでは4月から、志望理由書・面接対策をはじめています。

志望理由、面接、小論。なにから始める?

ミスターステップアップでは4月〜6月に、以下の対策を進めていきました。

  1. ①まずは「医師志望理由」を固める

  2. ②典型的な質問に対して原稿や回答を作る

  3. ③言語化ができたら、実際に模擬面接をおこなう



医師志望理由が最初に固まれば、その内容を核にしてそれ以外の質問の解答も作ることができますからね。まずは①の、「医師志望理由」を作り切ることが大切なのです。

▲塾生の志望理由を添削するゆか先生

▲添削後は塾生にアドバイス!

典型的な質問への回答を準備し、言語化できたものから模擬面接で練習していく……という流れですね。

塾生たちは、緊張の面持ちで練習に参加していましたが、会をおこなうごとに、少しずつ表現がブラッシュアップされていっていて、上手になっていっていました!

継続は力なり、ですね。

▲講師が面接官役になります。

▲模擬練習のあとは一緒にフィードバック。

①〜③を終えた塾生は、状況判断型の面接練習や、小論文対策を順次すすめていくことになります。

まとめ:早めの準備で万全の状態で本番を迎えよう

面接や志望理由書は、一朝一夕で身につくものではありません。

だからこそ、早めに準備をはじめて、万全の状態で試験本番を迎えたいものですね。

ミスターステップアップの「医学部・大学転コース」や「医学部・限界突破コース」では、この「医学部面接・志望理由書の会」に参加することができます。

医学部合格を目指している方は、ぜひ検討してみてくださいね。

一人で悩まず、一緒に着実に準備をしていきましょう!

それでは、今日も素敵な一日を♪