こんにちは。 大学受験塾ミスターステップアップの「よなたん」こと、与那嶺隆之です。

少しずつ汗ばむ陽気になってきましたね。
季節の変わり目、受験生の皆さんは体調を崩したりしていませんか?
受験生活を思う存分突っ走っていくために、日々の体調のケアをしっかりしていきましょうね!
さて、今日は「共通テストの世界史対策」についてお話ししようと思います。
暗記だけでは届かない?近年の世界史対策の「壁」
最近の共通テストの世界史は、以前に比べてぐっと難しくなったと言われています。
「一生懸命勉強しているのに、なかなか8割、9割の壁を越えられない……」 そんな悩みを抱えている受験生も、実は少なくありません。
これまでの世界史といえば、教科書や一問一答を丸暗記すれば点数が取れる、というイメージがあったかもしれません。 でも、現行の共通テストは少し違います。
もちろん知識は大切なのですが、それ以上に、
「知らない資料が出てきても、持っている知識から想像力を働かせること」
「資料を丁寧に読み解き、ヒントを見つけ出すこと」
といった、ある種の「機転」や「柔軟な思考力」が求められるようになっているようです。
6月から始める「攻め」の共通テスト対策
こうした変化を受けて、塾ではある「作戦」を立てています。
それは、例年なら夏頃から始めていた共通テスト対策を、 思い切って「6月」から前倒しでスタートすること。
「まだインプットが終わっていないのに……」と不安になるかもしれませんが、 まずは早い段階で「本番ではどんな力が試されるのか」を肌で知ることが、合格への近道になるかもしれません。
一問一答などの暗記は手早く済ませて、 今の時期からどんどん問題に触れて、共通テスト特有の感覚を養っていきます。
教科書を飛び出し、映像で「思考力」を磨く
最近の入試では、時代や国ごとの歴史だけでなく、 特定のテーマを追いかける「テーマ史」や、これまでとは違う切り口の問題が増えています。
2026年度に注目されている「女性史」なども、そのひとつですね。
こうした新しい傾向に対応するために、塾ではYouTubeや映像授業も活用しています。
ただ、ネット上の動画は数も多く、全てを見ようとすると膨大な時間がかかってしまいます。
そこで、塾では思考力を磨くのに役立つものをこちらで厳選し、 必要な部分だけをピックアップして、一緒に見るようにしていきます。
効率よく、でも深く。 そんな学びを大切にしています。
▲世界史勉強会のようす
仲間と一緒に、揺るぎない「土台」を固める
「思考力が大事」とは言っても、その土台になるのはやはり、教科書の基礎知識です。
ここを完ぺきにしなければ、どれだけテクニックを磨いても高得点は望めません。
そこで、これからの時期は塾生同士で一問一答を出し合ったりして、 楽しみながら、でもストイックに基礎を固めていく時間も作っていきます。
一人ではくじけそうな暗記も、仲間と一緒に切磋琢磨できるのは、塾という環境ならではの良さですね。
世界史に限らず、日本史や地理、倫理といった科目でも、同じようにみんなで励まし合いながら勉強会を開催しています。
毎日の「ちょっとずつ」が合格への鍵
共通テストの科目が8科目に増えた今、社会などの科目を後回しにしてしまうと、 直前になって「対策が間に合わない!」と焦ってしまうかもしれません。
一気にやろうとしなくて大丈夫ですよ。
毎日、ちょっとずつでもいい。
全ての教科に触れる習慣を、今日から作ってみてください。
それでは、また!








