【受験生が使ってはいけない100の言葉シリーズ】その5「ボーッとしちゃう」

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村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

受験生が使ってはいけない100の言葉
その5「ボーッとしちゃう」

 

こんにちは。

大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。

 

お腹いっぱいの昼食後、教科書を開いても文字がぼやけて見える。

何度も同じ行を読み返しているのに、全然頭に入ってこない。

そんな経験、ありませんか?

 

 

勉強する気はあるのに、頭が働かないときがあります。

たとえば、食事後や、何時間も勉強したときなどです。

問題を解いても、授業を聞いても、

内容が頭に入ってこないと嘆く受験生はたくさんいます。

頭が働かないときは、

ダラダラと惰性で勉強するよりも、

一度リセットすることです。

 

リセットに最適な勉強は、「静よりも動」の勉強です。

たとえば、

 ・暗記の勉強は、声に出す

 ・英文、古文を音読する

 ・カンタンな計算問題を手で解いてみる

 ・化学反応式など、書き写してみる

 ・英語のリスニングのCDを聴く

など、カラダを動かす勉強に切り換えてみましょう。

 

 

手を動かしたり、声に出したりして、

カラダを動かすことで、自然と頭が働き出し、集中モードに戻れます。

ボーッとしてしまうときは、すぐにリセットしましょう。

 

手を動かし、声を出して勉強しよう。

 

頭がボーッとしても大丈夫。 

体を動かして、声に出して、 

リセットしながら勉強する方法を身につけよう!

 ミスターステップアップで、 効果的な勉強法を一緒に実践してみませんか。 

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