【受験生が使ってはいけない100の言葉シリーズ】その24「テレビが見たいなぁ」

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村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

受験生が使ってはいけない100の言葉
その24「テレビが見たいなぁ」

 

こんにちは。

大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。

 

「5分だけスマホを触るつもりが、

 結局2時間もネットサーフィンしていた」

「勉強しようと思って机に向かったのに、

 マンガが目に入って手が伸びてしまう」

 

そんなこと、ありませんか?

 

ついついテレビをボーッと見ているうちに、

真夜中になってしまっていた。

携帯でメールをしたり、

パソコンでネットサーフィンをしたり、

雑誌やマンガを見ているうちに、

時間がなくなり、勉強できなくなってしまった…。

こういった経験をしてきた受験生は多いでしょう。

 

 

誘惑に負けて時間をムダにしてはいけません。

そのためには、心を惑わすようなモノを遠ざけることです。

 

京都大学農学部に合格し、

ミスターステップアップ専任講師となった弓場しおりさんも、

もともとはテレビやマンガなどの誘惑が

部屋にたくさんあって、

なかなか勉強に集中できませんでした。

 

そこで心機一転、

勉強に不要なものはすべて処分しました。

 

 

すると自然に勉強時間が増えていきました。

「以前は、不安なときほど、

 ついついテレビやマンガの誘惑に負けていましたが、

 部屋を整理整頓してからは、

 勉強に没頭できて不安が消えました」

と弓場さんは言います。

 

やめたいと思っているなら、

そばに置くべきではありません。

誘惑への対処法は、距離をとることです。

 

心を惑わすようなモノからは距離をとろう。

 

誘惑との距離が、集中力との距離を決める。

心を惑わすモノを遠ざけて、

勉強に没頭できる環境を作ろう!

ミスターステップアップで、

そんな誘惑に負けない意志を一緒に鍛えてみませんか。

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