高1・高2の今がチャンス!現役で東大・京大・医学部へ大逆転するための勉強法とは?

この記事を書いた人

弓場汐莉

京都大学農学部卒。E判定から大逆転勉強法を実践してわずか3ヶ月でA判定を取る。数学・化学・生物などの理系科目を担当。一見難しく見えることでも「図解(ビジュアル化)」することでシンプルにすることで、多くの受験生に「分かりやすい!」と好評を得る。YouTubeチャンネル「リケジョの相談室」は登録者数7万人を超える。

こんにちは! 大学受験塾ミスターステップアップの弓場汐莉(ゆばしおり)です。

「受験本番まであと1年、2年あるし、まだ本気を出さなくても大丈夫かな?」 「国公立大学や医学部を目指したいけれど、何から始めたらいいんだろう……」

そんなふうに思っている高1・高2生のあなたへ。 じつは、逆転合格への準備はいまこの瞬間から始まっているんですよ。

最近の共通テストは、ただ暗記するだけでは解けない、柔軟な思考力が必要な問題が増えています。

でも、あせらなくて大丈夫。 いまからお話しする勉強のコツを身につければ、現役で難関大合格を勝ち取ることだって夢ではありません。

今回は、逆転合格のために絶対に外せない英語と数学の戦略についてお伝えしますね。

最優先は英語と数学!

受験において、まず得意にしておきたいのが英語と数学です。 なぜなら、この2教科は多くの大学で配点が高く、かつ成績を上げるのにいちばん時間がかかるからなんですね。

理科や社会などの暗記科目は、比較的短い期間で一気に伸ばせることが多いですが、英語と数学は一朝一夕にはいきません。 逆に言えば、この2教科でアドバンテージが取れれば、合格はぐっと近づきます。

じつは、英語が得意になれば、国語が得意な人の思考が自然と身につきます。 また、数学が得意になれば、理科も基本事項さえ暗記すればすぐに得意になれるんですよ。 このように英語と数学を固めることは、ほかの多くの科目を攻略する近道にもなるんです。 ここまで得意になれば、大抵の大学は合格圏内に入ると言っても過言ではないほどですよ。

時間に余裕があるいまのうちに、この2つの基盤をしっかり固めていっちゃいましょう!

英語は簡単な文章を音読することから

英語の勉強で、わたしがいちばんおすすめしているのが音読です。 東大や京大などの難関大を目指すからといって、いきなり難しい過去問に手を出さないでくださいね。

まずは、学校の教科書や、共通テストより少し簡単なくらいの長文を完ぺきにマスターしましょう。 ここで言う完ぺきとは、どの単語を聞かれても、どの構文を指されても、どのセンスグループの和訳を聞かれても、すぐ答えられる状態のことです。

おすすめの音読法:直読直解

  1. 英文を意味のまとまり(センスグループ)ごとに区切る。

  2. 英語→日本語→英語→日本語と、交互に声に出して読んでいく。

  3. ▲塾生や通信生に音読してもらっている、直読直解英文

これを繰り返すと、英語を後ろから返り読みするクセがなくなり、速く正確に読めるようになります。 1つの長文につき、まずは30回を目標に音読してみてくださいね。

「何を音読すればいいのか分からない・・・!」という人は

『イチから鍛える英語長文Basic/300』(Gakken)

を使って音読していきましょう。

 

数学はセルフレクチャーで回転数を上げる

数学の勉強は、手を動かして計算して……と時間がかかりすぎていませんか? もちろん計算も大切ですが、まずは解法のパターンを脳にストックすることが先決です。

そこでおすすめなのが、1題1分くらいで解法を口に出して復習していく、セルフレクチャーという方法です。

  1. 問題文を読んで、解き方の指針を口頭でブツブツ言ってみる。

  2. 「この条件があるから、判別式Dを使うんだな」と、立式までを言葉にする。

  3. すぐに解説を見て、自分の考えが合っているか確認する。

あえて計算を飛ばして、解き方の流れだけを確認することで、ふつうに解くよりも何倍ものスピードで復習できるんです。 3日以内に同じ問題を反復すれば、記憶にしっかり定着していきますよ。

合格した先輩たちも、この方法で短期間に何百問もの解法を自分のものにしていきました。

どの参考書を使うべきかわからない・・・という方は、

『Super Quick数学Ⅰ+A』(数研出版)

 

を使っていきましょう!数Ⅲ・Cまで必要な人は

『数学Ⅲ・C BASIC121』(駿台文庫)

を使ってくださいね。

▼この動画のなかで、英語の音読と数学のセルフレクチャーを実演しています!ぜひご覧ください。

基礎の漢字や計算も忘れずに

最後に、意外と見落としがちなのが、計算練習や漢字の読み書きです。 たとえば中学レベルの漢字がぬけている場合は、「中学レベルだから」と恥ずかしがらずに、いまのうちに苦手な部分を埋めておきましょう。 土台がしっかりしているほど、その上に積み上がる学力はいちだんと強固なものになります。

今回お伝えした勉強法は、理科や社会などのほかの科目にも応用できる一生モノの武器になります。

いまはまだ実感がわかなくて不安かもしれませんが、まずは今日、英単語を10個覚えたり、教科書を1回音読したりすることから始めてみませんか? その小さな一歩が、1年後のあなたを大きく変えてくれるはずです。

もっと詳しく勉強法を知りたい!、自分に合った計画を立ててほしいという方は、ぜひミスターステップアップの各種コースを活用してくださいね。 まずは、無料受験相談にお気軽に申し込んでみてください。

わたしたち講師一同、あなたの挑戦を全力でサポートいたします!

それでは、今日も素敵な一日を!