こんにちは。
『大学受験塾ミスターステップアップ』卒塾生で、現役大学生のななです!
7月に入り、いよいよ今年も半分が過ぎました。
この半年間を振り返ってみて、皆さんはいかがでしたか?
「思うように勉強が進まなかった」「なんだか焦りばかりが募っている」という人も多いかもしれません。
今回は、塾長の村田先生に最近の塾生の様子と、焦った状態からゾーンに入って成績を伸ばすための方法について、お聞きしました!
受験勉強開始から3ヶ月🌙自己流の罠にハマっていませんか?
なな:
7月に入って、塾生の様子はどうですか?
村田先生:
良くも悪くも、塾での生活や受験勉強に慣れてきて、勉強法が自己流になっている塾生が増えてきました。
なな:
ああ……心当たりがある受験生、多そうです。
具体的にどのようなところで自己流になっているのでしょうか?
村田先生:
「めんどくさいから」と、合格手帳の記録や計画を書いていなかったり、
英語の音読や、塾で教わった「正しい型」をいつの間にか守らなくなっていたり、
焦るあまり、復習を置いてけぼりにして新しい問題集ばかりに手を出していたりと
4月に教えた勉強法をいつの間にかやらなくなっている受験生が多いです。
ななちゃんは、受験生のときはどうでしたか?
↑川崎医科大学に合格した塾生の合格手帳
なな:
私も受験生のときに自己流になった大失敗があって……。
数学の問題集を口で解法を言って復習するセルフレクチャーを、慣れてきたからってポイントだけ言ってバーッと早く終わらせていたんです。
でもある時、実際に手で書いてみたら全然書けなくて。
村田先生:
口頭だけの復習だと、できてるつもりになって飛ばしちゃうんだよね。
なな:
そうなんです。
その時に講師から、
『とにかく早くポイントだけ言うスピード重視でのセルフレクチャー』を毎日しつつ、『1週間に1回、手書き並みに細かく丁寧にセルフレクチャー』をしてらいい
ってアドバイスをもらったんです。
それをやり始めてから、知識の抜けが本当になくなりました!
村田:
それは本当にいい方法!
今日も生徒のテストを見ていたら、積分のはしょり癖のせいで計算ミスをしてる子がいました。これは思考の癖だから、1回丁寧に手書きしたり、緩急をつけたセルフレクチャーを両方やったりして、自分の「雑さ」と向き合っていくのが大事ですね。
焦ったときこそ「あえて丁寧に」やる
なな:
この時期、基礎の教材が終わってきて、早く次の参考書に進みたいと焦っている塾生も多いように感じます。
焦ったときは、どうしたらいいですか?
村田:
早く進めたいと焦るあまり、今までやってきた問題集の復習を置いてけぼりにして、新しい理科や数学ばっかりやっちゃう。
これ、毎年塾生を指導している時の課題なんです(笑)。
こういう「はしょり」を改善するには、「あえて目の前のプロセスを、心を込めてめちゃくちゃ丁寧にやってみる」のが絶大におすすめです。
なな: 焦っているときに、あえて丁寧に、ですか?
村田:
そう。実はこれ、塾創始者の南極老人も実践されている工夫なんです。
ものすごく多忙な方なんですけど、日常の「歯磨き」をあえて儀式のように工程を多くして、ブラシを何本も使い分けたりフロスを使ったりして丁寧にやる。
そうすると、心に良いリズムが生まれて、その後の仕事の流れが劇的に良くなるらしいんですよ。
↑防衛医科大学医学部に合格した永井くんの数学の参考書。
何度も反復した記録が!
なな:
へえー! 勉強ではどのように取り入れたらいいですか?
村田:
頭がゴチャゴチャして英語の長文が頭に入ってこないときは、最初の1段落だけを丁寧に読む。
そうすると頭が回り出すんです。
南極老人が使う参考書も、最初の数ページにはびっしり書き込みがあるけど、後半は真っ白だったりします。
それは、最初は丁寧に乗せていって、途中から完全にゾーンに入ってグワーッとハイスピードで進めてるからなんです。
なな: 最初の「丁寧さ」が、ゾーンに入るための鍵なんですね。
*
いかがでしたか?
「合格できる受験生は、どのように参考書を反復しているのか?」
「自分の勉強法が合っているかわからない」
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