こんにちは。
大学受験塾ミスターステップアップの村田です。

最近は少しずつ日差しが春めいてきましたが、受験生の皆さんは体調など崩されていませんか?
机に向かう時間が長くなると、どうしても肩に力が入ってしまいがちですよね。
たまには深呼吸をして、外の空気を吸ってみてくださいね。
さて、今日は
「一生懸命勉強しているのに、なぜか成績が頭打ちになってしまう……」
「あんなに単語も覚えたのに、どうして長文が読めないんだろう……」
「基礎は固まってきたはずなのに、模試の結果になるとなかなか手応えがつかめない……」という悩みについて、お答えしようと思います。
実は、共通テストや難関大の英語や現代文で合格点を取るためには、単語や公式を覚えるだけでは足りない「ある力」が必要なんです。
読解力の土台をつくる力とは?
それは、「背景知識力」です。
以前、こんなお話がありました。
ある帰国子女の女の子が、慶應大学の英語の入試問題を解いていたときのことです。
彼女は英語がペラペラでしたが、なぜかその問題がさっぱり解けませんでした。
その英文のテーマは「野球」だったのですが、彼女は野球のルールを全く知らなかったのです。

その結果、どうなったと思いますか?
文中に出てくる「ボール(ball)」を「爆弾」だと勘違いし、「ストライク(strike)」を「攻撃」、「ベース(base)」を「軍事基地」……。
なんと、楽しい野球の話を「凄惨な戦争のニュース」だと誤読してしまったのです。
極端な例に聞こえるかもしれませんが、これと同じことが入試会場ではよく起こります。
「近代化」「宗教改革」「国家……。
難関大になればなるほど、目に見えない難しいテーマが出題されます。
その「背景」を知っているかどうかで、文章の読みやすさはガラリと変わってしまうのですね。
なんでもかんでも「ヤバイ」の一言で表現していませんか?
では、どうすればその「背景知識」や「語彙力」を育てることができるのでしょうか。
実は、一番の近道は「日々の雑談」にあるんです。
例えば、何を見ても「ヤバイ!」の一言で済ませてしまっていませんか?

美味しいものを食べても、テストの結果が悪くても、全部「ヤバイ」。
これでは、心の中にある微妙なニュアンスや知性が、なかなか育っていきません。
一方で、成績がスルスルと伸びていく子たちは、普段の何気ない会話のレベルが少しずつ変化していきます。
塾のスタッフや講師と、「歴史の裏側にはこんな物語があったんだね」「この言葉にはこんな背景があるんだよ」と楽しく話しているうちに、自然と頭の中の知識がつながっていくのです。
ミスターステップアップでは、講師の武田先生(通称:やっし)をはじめ、スタッフが塾生のみんなとたくさん話をします。

それはただの息抜きではなく、あなたの「知性の器」を広げる大切な時間でもあるんですよ。
楽しく背景知識力を身につけよう
「自分には知識が足りないかも……」と不安にならなくても大丈夫です。
今、この瞬間から、身の回りの言葉に少しだけ興味を持ってみる。
それだけで、あなたの読解力は確実に変わっていきます。
そして、毎日知的な雑談したい!聞きたい!という人は、
一緒に、一歩ずつ進んでいきましょう。
応援しています!








