ゴールを決めろ!
どうも、よなたんです。

今回は、最短最速で
英語の偏差値70を突破する勉強法
ということで、お伝えします!
この話を押さえるだけで、
どんな人でも、
めちゃくちゃ英語が得意になりますので、
ぜひ、最後までお読みください!
* * *
さて、
僕は今でこそ
こうして、ミスターステップアップで
英語を塾生に教える役割をいただいていますが、
実は、高3の時は
英語の偏差値が
30しかなかったんです。。(^^;;
SVOCもわからない
目的語もわからない、
単語も覚えてない、、
受験を控えた
高3の時点でこの状態・・
でしたから、
今、思い返しても
本当にひどい状態だったなと思います。苦笑
高校の教科書すら読めなかったので、
中2の頃の英語の教科書を引っ張り出して、
読んでいたんですよね。
でも、3ヶ月後には、
早慶レベルの英文を
読んでいました。
なぜ、それほどの変貌を遂げることができたのか・・?
その秘密を、お伝えします。
正直、この勉強法を知らなかったら
英語を嫌いなままだったし、
成績も上がらなかったと思います。
それに、この勉強法で
ミスターステップアップでも、
大逆転合格を果たした生徒が
たくさんいました。
たとえば、
東大志望の小倉くん。
英語が苦手で、
センター試験でも
5割程度しか取れなかったんです。
でも、今回お伝えする勉強法を実践して、
試験本番には、
苦手だった英語を武器にして
東大へ合格することができました。
誰でも、正しい勉強法を実践してもらえたら
必ず、できるようになるので、
一緒に、英語を得意に
英語を好きにしていきましょう。
*
英語の偏差値70を
最短で突破する方法。
それが、音読です。
音読!?
そんなの、聞いたことあるよ!
という人も、
いるかもしれません。
ですが、この音読、
侮るなかれ。
なぜ、音読がいいのか?
どのようにやったらいいのか?
ただ、音読するのではなく、
きちんとしたやり方を知ってもらった上で
〝音読〟するだけで、
全く効果が違うんです。
何より、
音読するメリットは
速読力が、めちゃくちゃ上がること。
英語って、
日本語とは、語順が違います。
なので、
日本語の感覚のまま英文を読むと
読むときに、後ろから前に戻ったり、、
と、返り読みをしないといけません。
ですが、そのスピードでは、
今の共通テストはもちろん、
私立の入試に対しても
太刀打ちできないんです。
実際、
共通テストにしろ
私立の入試にしろ
だいたい、長文問題は
語数が700語近くある
と、言われています。
この語数を読み切って
その上で、問題を解くには、
いちいち、返り読みしてたら
合格は難しいんですね。
そこで重要なのが、
英文を早く読む力(=速読力)です。
じゃあ、なぜ音読をすると
速読力が上がるのか?
音読をするときって
必然的に、左から右に、
順番に英文を読むことになります。
なので、
ネイティブと同じ語順で
読み進めることができます。
当然ですが、返り読みもしません。
その読み方の癖を
音読を通して
身につけることができるのです。
そのためのポイントが、
〝声に出す〟ということ。
声に出すことで、
記憶に定着しやすくなりますし、
リスニング、スピーキングが
できるようになりたいという人は
ふだんから声を出しておいた方が
口も、耳も、英語のリズムに慣れていくので
絶対におすすめです。
ちなみに、
「リスニングって、
ひたすら英語を聞いたらいいんじゃないの・・?」
というのも、よく質問をもらいますが、
はっきり、お伝えすると
〝間違い〟です。
もちろん、効果が全くないわけではないのですが、
正しくリスニング力を鍛えるためには
〝英文を声に出して読む〟
ということが、重要なんですね。
たとえば、
ふだんからピアノやベースを弾いている人は
バンドの演奏を聴いた時に
ピアノをやってる人は、ピアノの音ばかり聞こえてくるし、
ベースをやってる人は、ベースの音ばかり聞こえてくる。
それと同じで、人は
自分がふだんから出している音に関して
敏感になって
〝聞こえる〟ようになるんです。
でも、自分が出せない音は、聞こえない。
たとえば、
check it out.
これも、日本語読みをすれば
チェック イット アウト
ですが、
実際の英語の発音は、
チェキタァゥ
という感じです。
そういうのを知って、
自分で発音できるようにならないと
チェキタァゥ
= check it out.
というのが、結びつかず、
いつまで経ってもリスニング力が
上がっていかないんです。
しかも、英語の音読は、
とにかく続けることで、
単語
熟語
文法
英作文
英語長文
スピーキング
リスニング・・
など、
英語力の全てを
一気に勉強できちゃう
最強の勉強法なんです。
だから、
もしも、勉強時間がなかったら
〝毎日30分の音読〟
だけは、
やるようにしてみてください。
そうすると、
一石二鳥どころか、
一石七鳥ぐらいの勉強ができますから。
音読をやらない手は、ないんです。
具体的な音読のやり方については
ぜひ、こちらの動画を
参考にしてみてくださいね!
https://youtu.be/0naA09aIPl0?feature=shared
それでは、最後までお読みいただき、
ありがとうございました!