【恋愛】受験生の恋愛っていいの?だめなの?
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【恋愛】受験生の恋愛っていいの?だめなの?

2018年10月24日

2018年10月24日

恋愛




ウカラス



【動画】受験生の恋愛っていいの?だめなの?







恋愛はNG?



「受験生は恋愛してもいいのか」とよく相談を受ける。


最初に結論だけ言ってしまうと
言いにくいことだが、止めておいた方がいい。


勉強にはエネルギーが必要だ。


そして恋愛はエネルギーを奪う。


気を取られないように意識しても、本人の自覚以上に多くのエネ
ルギーを取られている。





受験生が陥りがちな恋愛パターン




印象に残っているエピソードがある。


僕が受験生だった時の事だ。

医学部を目指しているN君には彼女がいた。




彼女は専門学校に通っていたため、受験の大変さ
を知らなかった。だから彼女は頻繁にN君に「会おう」と連絡をしてきた。

N君もそんな彼女に言われるままに会っていたのだが、
会うと疲れてしまい勉強どころではなかった。




 見かねた南極老人が6月頃に
「このままでは医学部に受かる事などできない」
と渇を入れたのだが、

N君はいまいちピンと来ていなかった。
(もっとも、夏頃までは危機感が薄い
生徒は割と多いのだが…。)





南極老人の出した起死回生の条件





彼女との関係が変わらないままN君は勉強を続けたが、成績は一向に伸びなかった。

そのまま12月になった。模試を受けてもE判定ばかりだったので、
N君はいよいよ追いつめられて南極老人に相談した。




「これまで忠告を聞いてこなかったが、何とか今からでも医
学部に合格できないでしょうか」と。



そこで南極老人はN君に起死回生の条件を2つ出した。




その条件とは


・受験が終わるまで〝絶対に〟彼女と連絡を取らない
・渡された課題を全てやる


ことだった。







 そこからの彼は凄かった。







通常の受験生が夏休みに1週間でやる問題集を1日1冊のペースで終わらせていった。

1ヶ月半の間、がんがん勉強を進めていき、学力もかなり伸びていった。









そして遂に彼は大学合格を勝ち取った!







残念な事に、彼が受かったのは希望していた医学部ではなく、歯学部だったのだが…。


この時、N君が言っていたセリフがある。






「もしこの勉強を夏休みからしていたら、本当に医学部に合格できていた気がする。

必死で勉強したこの1ヶ月半はそれくらい密度が濃かった」。





彼は全てが終わってから気が付いたのだ。
別れてから成績が伸びた。


彼の件から僕は恋愛に気が向いたまま勉強をする受験生がどうなるかを知った。










勉強を指導するようになると、

彼女だけ大学に合格して
彼氏は受験に失敗するケースに何度も遭遇した。



もう1年勉強をがんばる彼氏の元に大学生となった彼女から


「先輩に誘われているがどうすればいい?」と
メールが来て勉強どころではなくなった、なんて事もあった。


こうなっては勉強に使うべき意識や
エネルギーを全部持っていかれるし、


本当に配慮してくれる相手ならそもそも
こんな連絡はしてこないだろう。


この時は、すっぱり別れるように伝えた。




そんな彼は彼女と別れてから成績が上がった。










それって本当に好きなの?




 受験勉強をしているとどうしてもドキドキして不安を感じてしまうものだ。
そのドキドキを恋愛と勘違いしてしまうケースがある。


自分が不安でドキドキしている時、近くにいた異性が魅力的に見えてしまい、
恋だと思ってしまうのだ。




けれども不安を埋めるための付き合いは、
連絡を取り合わないと不安になるし、
会わない時も相手が気になってしまい
勉強モードに入りにくくなる。





不安になるのはそれだけでエネルギーを取られている。
その状態を元に戻すのにまたエネルギーが掛かる。




そんな事を繰り返していると、成績を上げるのにエネルギーを回せなくなってしまう。




更にドキドキを恋愛と勘違いしてしまっていると、
受験が終わると途端に相手に対する恋愛感情も薄れてしまうもの。





もしかしたら、受験中の恋愛は

本当に好きな相手ではないのかもしれない。




ポイントは「距離感」




もし付き合っていないなら受験の間は恋愛を我慢して、
大学生になってからの出会いに期待して欲しい。




もし今付き合っているなら…


これは相手との距離感が問題になる。



受験で良い結果を残しつつ相手とも良い関係を維持したいのならば、

基本的に受験勉強中は相手と会わないようにし、連絡も取らないこと。
スマホの電源を切っておくと、そちらに意識が向かなくなるのでおすすめだ。



恋愛と受験勉強の両立はほぼ確実に失敗する。


大抵、恋愛にはまって勉強が手に付かなくなるからだ。









 両立が成功した珍しい例で、国立大学に合格した塾生がいた。


彼は受験中、一切彼女と連絡を取らなかった。


彼女も彼氏を理解して受験が終わるのを待っていた。


信頼関係に基づいた良い例と言えるだろう。





恋愛における理想の関係性とは?




 このように物理的に距離を置くのは良い作戦だ。


「受験に専念するから1年間連絡は取らない」と相手に伝えてみよう。



共に成長して同じ未来を歩もうとする相手なら待ってくれるはずだ。




理想は一人の時間も充実していて寂しさがなく、
その上で一緒にいる時間も共に楽しめる関係性だろう。




しかし現時点で相手を気にかけ続ける必要が生じていたり、
このように伝えたら不満そうな反応が返ってくるのであれば、潔く別れた方が良い。





大学に入ったら時間もできるし、受験生の間にあった制限もなくなる。


運命の相手ならば受験中離れていてもきっとまた再会できる。









受験の期間ほど、自分磨きに専念できる時はない。

ここで孤独に負けず、魅力を高めることが、必ず後の財産になる。


だから受験生の間は勉強に打ち込んで、恋愛は大学に入ってから楽しんでほしい!






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