通信ラジオの活用法

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まゆ

まゆ

ミスターステップアップの卒塾生です。今は大学に行きながら、通信コースのメインコンテンツであるラジオの編集などをしています!

みなさま、はじめまして。

『大学受験塾ミスターステップアップ』卒塾生のまゆです。

今回は塾の通信コースで毎日お届けしているコンテンツ、塾通信ラジオについてご紹介します。

 

 

(⇧曜日ごとに色々なテーマで話しています)

 

じつは、わたし自身も通信生として、毎日ラジオを聴いていました。

当時、高校3年生だったわたしは、受験を目前にして焦りを感じながらも、なかなか勉強に手がつかず。

家ではYouTubeやSNSをひたすら見続けるか、寝るかの二択だったのでした。 

 

 

そんなときに出会った通信コース。

そのメインコンテンツがラジオだと知ったときは、

「ラジオで本当に成績は上がるのかな?」と半信半疑で、

「テキストや映像授業の方が効率が良いのでは?」と思っていました。

 

なぜラジオなのか?

なぜ〝音〟が効くのか?

そんな疑問に、村田先生が答えるラジオの回がありました。

 

 

わたしたちが普段慣れ親しんでいるのは、YouTubeやSNS、テレビといった〝映像〟の情報。

でも、そうしたコンテンツは、眺めているだけで「分かった気」になってしまう。

実際、脳の働きが鈍ることも、最近の脳科学の研究で明らかになっているそうです。

 

一方、音声だけで情報を受け取ると、頭の中でイメージを膨らませたり、自分の考えとして咀嚼(そしゃく)しようとする。

これが脳の〝前頭前野〟を活性化させ、記憶や集中力に直結してくるんだとか。

 

南極老人が高校生の時も、ラジオをよく聴いていたそうです。

学校から帰ってきたら、部活、学校のテスト、友達、恋愛の悩みが重なって、なんとなくやる気がでない・・・

そんなとき、ラジオを流して、想像力をふくらませながら、心を落ち着けていたそうです。

南極老人のクラスメイトの中にも、同じように、ラジオを聴いている子がよくいました。

 

そして、ミスターステップアップを立ち上げてからは、

〝もし通信コースをやるなら、

 受験について幅ひろく語る、ラジオを配信しよう〟

〝聴いているだけで、知的好奇心が高まったり、IQが上がったり、

受験への熱い思いがわきあがってくるような、

そんなエネルギーのこもったラジオを、全国の受験生に届けたい〟

 

と、ずっと考えていらっしゃったとか。

その南極老人の想いを受け継いで、いまの通信コースの「ラジオ学習」があるんです!

 

通信生として受験生活を送ってから、はや4年が経ち、いまはラジオの編集をさせていただいています。

 

 

(⇧編集中のわたし)

 

編集をする中で、「ラジオは、ただ音声でメッセージを伝えるものではない」と思うようになりました。

耳に届いたはずなのに、身体(からだ)のどこか、もっと奥の方まで浸透してくるような、そんな感覚です。

 

講師の先生の想いや熱量が、言葉や息づかいを通してダイレクトに伝わってくるのが、通信ラジオの魅力の一つです。

1人で勉強しているときにも、誰かが隣で支えてくれている、そんな気持ちでいられたら。

気づけば、合格が近づいています。

 

毎日のラジオが、みなさんの受験勉強の心の支えとなり、記憶に残るように、通信コースは日々進化しています!

通信コースの詳細はこちらから

👉ミスターステップアップの通信コース

 

それではまたお会いしましょう。

 

まゆ