過去問で良い点取って、安心しちゃった時、どうする?

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ひちゃぴー

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塾の事務スタッフです。事務のことなら何でもお任せ!塾生の皆様へ偉人の名言を紹介しながら、モチベーションや活気があがるように、日々活動させていただいております。

 

こんにちは! 

ミスターステップアップの事務スタッフ、ひちゃぴーです。(^ ^)

 

 

今回は、講師である

阿部ひろむさん、岡本けいさん、村山ゆかさんが

通信コース生に向けて語っていた、

ついついやってしまいがちな「油断」を防いで、

成績をグンと伸ばすための意識改革についてお伝えします!

 

 

(▲通信コースの「ラジオ収録」風景📻▲

通信コースの詳細はこちら!)

 

 

「できた!」を「いつものこと」に変える

 

過去問や模試を解いていて・・・

 

 

「おっ、8割取れた!」「意外といい感じかも?」と、

ついホッと安心してしまうこと、ありますよね?

 

 

でも、実は、この

「満足」や「安心」こそが、

成績アップを止めてしまう最大の落とし穴なんです…!(゚o゚;;

 

なぜかというと、

あなたが「8割取れて嬉しい!」と感じている間は、

その8割を

「頑張って手に入れた、特別な点数」

だと、心のどこかで

認めてしまっている状態だからなんです。

(本当の実力は7割ぐらいかも…?

というセルフイメージが残っちゃってる証拠Σ(๑ °꒳° ๑))

 

このままだと、あなたの潜在意識は

「本来の実力」である下の点数に戻ろうとして、

次のテストで勢いがガクンと落ちてしまうかもしれません。

 

 

(ほっとしたら、食べ物やネット、誘惑に負けてしまったり・・・)

 

 

浮かれるのは一旦ストップ!「当たり前」を上書きしよう

 

では、どうすれば常に上を目指せるようになるのでしょうか?

 

それは、「できた!」という感情を、

すぐに「いつものこと、当たり前」に言い換えることです。

 

 

(外に出て、深呼吸しながら、気持ちを落ち着けても◎)

 

たとえば、いつも7割だった科目が今回8割取れたとしたら…

「やった!8割だ!」と浮かれそうになるのをグッとこらえて、

心の中で「ふーん、これが私の普通(いつもの通り)やわ」と、

意識的に宣言してみてください。

 

この意識の切り替えこそが、あなたのセルフイメージを一段階、

力強く引き上げるチャンスになります!

「8割は、努力してやっと届いた点数」ではなく、

「8割は、私にとってのスタートラインだ!」と、

基準をググッと再設定するのです。

 

 

(基準は高く\( ˆoˆ )/!)

 

「できた」から満足するのではなく、

「できた」からこそ、それを「当たり前」だと捉え直す!

この意識を持つことで、次の目標は自然と9割になりますよ。

自分自身の基準を上げ続けることが、

受験を最後まで走り抜くための、

最強の「内側からのエンジン」になります!٩(。•ω<。)و⭐︎

 

 

 

おわりに

 

いかがでしたか?

「当たり前の基準」をグッと引き上げる意識改革は、

受験を最後まで走り抜くための、大きな力になります!

 

全スタッフが一丸となって、受験生のモチベーションを高め、応援しています!

勉強に全力投球できる環境に行きたい!と思った方は

ぜひ、秋スクーリング(短期通塾)コースをご覧ください(^ ^)

 

それではまた♪