【綾部合宿レポ】タイムプレッシャーをかけて真剣勝負!本番で実力を出し切る「瞬発力」の鍛え方

この記事を書いた人

弓場汐莉

京都大学農学部卒。E判定から大逆転勉強法を実践してわずか3ヶ月でA判定を取る。数学・化学・生物などの理系科目を担当。一見難しく見えることでも「図解(ビジュアル化)」することでシンプルにすることで、多くの受験生に「分かりやすい!」と好評を得る。YouTubeチャンネル「リケジョの相談室」は登録者数7万人を超える。

こんにちは! 大学受験塾ミスターステップアップの弓場汐莉(ゆばしおり)です。

先日の「綾部合宿」でのテストのようすについてお届けしますね!

▲大きな和室に集まってテストをします。

今回の合宿でのテストのようすと、 そこで実践している「合格を引き寄せる勉強のコツ」を、お伝えしますね。

タイムプレッシャーが、あなたの能力を呼び覚ます

合宿の始まりには、まず「この3日間で、どの教材をどこまで終わらせるか」という目標を、自分自身の進度に合わせて決めます。

その範囲を完成させるべく、合宿期間中の勉強時間にはどんどん進めていきます。

▲場所を変えて勉強するのもOK!

 

そして塾生たちは1日に何回もテストを行いました。

たとえば数学なら、『SuperQuick』という教材を使って、なんと「1題につき2分」という、かなりきつめの時間設定にします。 8題なら、たった16分間の真剣勝負です!

▲塾生の実際の答案です

そこまでタイムプレッシャーをかけるのには、理由があるんです。

いまの時期は、基礎の解法パターンを身につけたり、知識を暗記したりする大切な時期。

入試本番から逆算すると、この時期におこなっている勉強内容は、瞬時に引き出せるようになる必要があるのです。

ゆっくり考えている時間はありません。

見た瞬間に「あ、これはあの解き方だ!」と、アウトプットが瞬時にできるかどうかが合否を分けるんですね。

「ちょっときついかな?」と感じるくらいのスピードで練習することで、本番でも通用する、本物の「得点力」が磨かれていくんですよ。

「わかったつもり」を「できる」に変える手書きの魔法

わたしたちがテストで何より大切にしているのは、「手書きでアウトプットすること」です。

なぜなら、入試本番も、解答用紙に手書きなのですから。

「本番主義」を常に意識することが大切なのです。

わかったつもりになっている問題でも、いざ真っ白な紙に自分で書こうとすると、

「あれ、ここから先の計算、どうするんだっけ?」

「書けると思っていた漢字が書けない……」

「ぱっと解法が出てこない」

と、意外な弱点が見つかるものなんです。

合格した先輩たちも、いち冊の参考書を完成させるにあたっては、とにかく手を動かして、ボロボロになるまでテストを繰り返していました。

手書きでアウトプットを重ねることで、脳に深く知識が刻まれ、自信につながっていくんですね。

たとえテストの結果が思うようでなくても、がっかりしなくて大丈夫ですよ。

できなかったところは、しっかり「何が足りなかったか」を書き込んでおきましょう。

その「思考の跡」こそが、あなたを合格へと導いてくれるのです。

流れに乗って、一気に駆け抜けよう!

ぜひ、この記事を読んでくれたあなたも、この時期からぜひ「本番主義」でどんどんテストをしていってみてくださいね。

それを続けていきさえすれば、直前期に過去問を解けば解くほど実力をぐんぐん伸ばしていくことができますよ!

まずは目の前の一題から始めてみましょう。

「具体的な勉強計画を立ててほしい!」

「ミスターステップアップで、追い込まれた環境でテストを受けてみたい!」

という方は、ぜひ通塾コーススクーリングコースをご検討くださいね。

それでは、今日も素敵な一日を!