考えすぎて動けないときは「重心」を下げよう!合格へと導く掃除の習慣

この記事を書いた人

弓場汐莉

京都大学農学部卒。E判定から大逆転勉強法を実践してわずか3ヶ月でA判定を取る。数学・化学・生物などの理系科目を担当。一見難しく見えることでも「図解(ビジュアル化)」することでシンプルにすることで、多くの受験生に「分かりやすい!」と好評を得る。YouTubeチャンネル「リケジョの相談室」は登録者数7万人を超える。

こんにちは! 大学受験塾ミスターステップアップの弓場汐莉(ゆばしおり)です。

最近、勉強していて「なんだかやる気が出ないな……」とか、「将来が不安で頭がいっぱい……」なんて、心がザワザワすることはありませんか?

じつは、そんなときこそ、いちばん試してほしいことがあるのです!

それは、「空間を整える」こと。

「えっ、勉強と関係なくない?」と思うかもしれませんが、じつは空間と心には、深いつながりがあるんですよ。

あなたの心は「空間」とつながっている

わたしたちはふだん、「心は体のなか(脳など)にあるもの」と思いがちですよね。 でも、じつは「心は空間にある」という考え方があるんです。

たとえるなら、スマートフォンとクラウドのような関係。 スマホ本体には情報がなくても、クラウド(空間)から情報を受け取って画面に表示されますよね。

人間も同じで、身を置く「場」が整っていたり、エネルギーが高かったりすると、そこから受け取るわたしたちの意識も、自然と前向きになっていくものなんです。

たとえば、お墓参りに行くと心が静まりますし、遊園地に行くとワクワクしますよね。 それくらい、わたしたちのメンタルは「場」の影響を強く受けているんですよ。

「頭」ばかり使うと、不安がふくらんでしまう

受験生は、どうしても机に向かって「智(頭)」ばかり使いがちです。 ずっと考えごとをしていると、重心がどんどん上に上がってきてしまうんですね。

「合格できるかな?」「周りからどう思われているんだろう?」

そんな心配ごとで頭がいっぱいになると、重心が上がったままになり、気分が鬱屈(うっくつ)としたり、無気力になったり、不安定な状態を招きやすくなってしまいます。

そんなときは、いったん思考を止めて、重心を下げる必要があるんです。

▲特に勉強机は、常にスッキリ整えよう

禅寺のお坊さんのように、体を動かそう!

重心を下げて心をスッキリさせる最高の特効薬。 それが「掃除」です。

ミスターステップアップでも、受験生に掃除の大切さを伝えています。

まるで禅寺のお坊さんが修行として掃除をするように、自分の使った机を拭いたり、身の回りを片づけたり。

あえて体を動かすことで、頭にのぼった重心がスッと下がり、雑念が消えていくんです。

じつは、体を動かすと「セロトニン」という、やる気を引き出してくれる物質も出やすくなるんですよ。

▲空気清浄機を掃除中!

合格した先輩たちも、勉強に行き詰まったときは「まずは机の上をリセットする」ということを習慣にしていました。

「場」を清めることは、そのまま自分の頭の中を整理することにもつながりますからね。

目の前の「空間」から整えていきましょう

もし、いま、あなたが不安で動けなくなっているなら、まずは騙されたと思って目の前の消しゴムのカスを捨てたり、机をきれいに拭いたりすることから始めてみてください!

掃除を始めると、だんだんと前向きな気持ちになっていくのを感じられるはずです。

勉強にも、それに比例して集中できるようになりますよ♪

塾の通塾コーススクーリングコースでは、勉強の効果を最大限高めるための習慣について、日々お伝えしています。

ぜひ塾の場に来て、集中力が研ぎ澄まされる感覚をぜひ味わいにきてくださいね。

あなたの心が、澄みわたった青空のように晴れやかになりますように・・・♪

応援しています!