「親の理想」と「子の意志」が分かれたとき、いちばん大切な向き合い方

この記事を書いた人

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

こんにちは。ミスターステップアップの村田です。

本日は、親御様からいただいた

「進路に対する意見が分かれたときにどうすればよいか」

という質問にお答えします。

本人に答えを出させる大切さ

親御様としては、将来の安定を願う気持ちから、

就職や資格取得に強い大学を希望されるケースが多くあります。

しかし、10代後半の多感な時期に、一方的に進路を決められてしまうと、

なかなか能動的に勉強に取り組めません。

大学合格後も進学先で勉強に身が入らず、

留年や、場合によっては

退学してしまう例も最近は増えています。


そのため、たとえ親御様からみて

「こちらのほうが絶対に良い」

という道があったとしても、

本人が納得して答えを出すまで待つ姿勢が必要です。

焦らず見守る環境づくり

多くの受験生は、まだ経験が少ないために、

本当にやりたいことが自分でもわかっていない場合があります。

だからこそ、周りが答えを急かさず、

本人が自分の進路を見いだすまで待ち続けることが大切です。


「いつまで待てばいいのか」

「本当に自分で答えを出せるのか」

と不安に思われるかもしれませんが、

受験の直前期になって、

いよいよ進学が現実味を帯びてきたときに、

ようやく本音が出てくることもよくあります。

最初に言っていた目標と、直前に希望する進路が変わることもあるでしょう。

そんなときは、本人の意思を受容してあげてください。



刺激を受け、未来を描く

本当にやりたいことを見つけるためには、

進路を考えるきっかけとなる環境に触れさせるのも効果的です。

ミスターステップアップでは「南極流を語る会」という、

モチベーションを高める会を定期的に開いています。


そこでは、経営者やさまざまな社会経験を

積んだ大人たちの話を聞く機会を設けています。

大人たちの経験談が刺激となり、

自分なりの未来像が描けたとき、

初めて「頑張ろう」という主体的な気持ちが生まれてくるのです。


もし、進路のことで悩んでいたり、

方向性が決まっていなかったりする場合は、

いつでもわたしたちにご相談ください。

まずは一度、無料相談会にお申し込みいただければと思います。