現状に満足せず、常に不満足であれ

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村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

受験生が使ってはいけない100の言葉
その64「まあ、これぐらいでいいか」

 

こんにちは。

大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。

 

 

「まあ、これぐらいでいいか」

と妥協していませんか?

 

 

 

「もっと自分はできるはず」

という現状に対する不満が、

成績を爆発的に上げる原動力となります。

成績を上げるには、満足の基準を上げることです。

イギリスの哲学者のジョン・スチュアート・ミルは、

「満足な豚であるより、不満足な人間であるほうがよい。

満足な愚者であるより、不満足なソクラテスであるほうがよい」

と言っています。

 

 

これは、受験生も一緒です。

現状に対して不満足な受験生こそが、

勉強の質を変え、成績を伸ばし、合格を手にすることができるのです。

 

 

どうしたら、勉強のスピードが上がるのか?

どうしたら、もっと理解が深まるだろう?

どうしたら、効率よく勉強できるだろう?

 

そうやって毎日考え、工夫しながら勉強しましょう。

不満足は、合格への起爆制になります。

 

現状に満足せず、常に不満足であれ