【受験生が使ってはいけない100の言葉シリーズ】その33「みんなにどう思われているんだろう」

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村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

受験生が使ってはいけない100の言葉
その33「みんなにどう思われているんだろう」

 

こんにちは 大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。

 

「あー、自分ってどう思われているんだろう・・・」

「世間の人は、何とでも好きなように言えばよい。自分のすることは、自分だけがわかっている」

(By坂本竜馬)という言葉があります。


何か大きいことを成し遂げようとしたとき、周りの目を気にしていては、おじけづいてしまいます。


受験生も同じです。


逆転合格をしたいとき。

キセキを起こしたいとき。

周りの目を気にしていては、勉強に集中できません。

なりふりかまわず勉強する。

そんな姿勢が必要です。

 

周りの目が気になるのは、他人から否定的な評価をされるのが怖いからです。

常に変わり続ける他人の評価を気にしていては、いつも心が振り回されてしまいます。

自分のことは、いつも自分が見ていればいいのです。


自分に対して嘘りのない日々を送り、志望大学に合格したいという思いを、「日々勉強」という行動で示します。

それが、「私は自分を裏切らなかった」と思える生き方となり、大きな自信につながるのです。

 

誇りを持てるように、勉強しよう。