【受験生が使ってはいけない100の言葉シリーズ】その26「暑い(寒い)な〜、勉強できない」

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村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

受験生が使ってはいけない100の言葉
その26「暑い(寒い)な〜、勉強できない」

 

こんにちは

大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。

 

「今日暑すぎて、勉強する気になれない…」

とエアコンの前でだらけていませんか?

「こんなに寒いと集中できない」

と布団から出られずにいませんか?

 

 

「暑くて勉強する気にならない」

「寒いから勉強したくない」

と言う人がいます。

 

集中力を下げないためにも、

暑い日は涼しく、

寒い日は暖かくする工夫は必要です。

しかし、それでも

「暑く(寒く)て勉強できない…」

と言うのは、ただの怠慢です。

 

「暑い(寒い)から…」

と言う人は、ただそれを言い訳にして、

目の前の勉強から逃げているだけです。

そんな人は、社会に出ても通用しません。

 

 

料理人が

「厨房が暑くて、料理ができない」

なんて言ったら笑われます。

営業マンが

「今日は寒いので、営業に行けません」

と言うとクビになります。

 

 

働いていると、

暑さ寒さを言い訳にしないのは当たり前のことなのです。

 

受験も同じです。

 

夏の暑い日でも、

冬の寒い日でも、

勉強し続けた人が、

合格に必要な勉強量をこなせるのです。

 

 

「暑い(寒い)」という言葉を

口にせずに集中していれば、

自然と暑さ(寒さ)のことを忘れて勉強できるのです。

 

暑さ、寒さを忘れるぐらい勉強しよう。

 

言い訳をやめて、

今日から本気で取り組もう。

季節に関係なく勉強し続けることが、

着実な成長につながる!

ミスターステップアップで、

そんな継続できる勉強習慣を一緒に作ってみませんか。

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