【受験生が使ってはいけない100の言葉シリーズ】その19「志望校が決められない」

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村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

受験生が使ってはいけない100の言葉
その19「志望校が決められない」

 

こんにちは。

大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。

 

「まだ志望校決まってないんだよね…」そう言いながら、

なんとなく勉強している。

 

 

そんなことありませんか?

 

「志望校が決められない」と言う人がいます。

そういう人ほど、何を勉強してよいのかわからず、

ただダラダラと時間を過ごしています。

 

いざ「この大学に行きたい!」と思っても、

すでに手遅れの状態になっているのです。

 

 

勉強の計画を立てるためには、

ゴールから逆算する必要があります。

志望校が決まっていたほうが、

やるべきことが明確になります。

 

しかし、なかなか志望校が決められない受験生もいるでしょう。

そんなときにオススメなのが、

いきなり難関大学を目指すことです。

 

 

実際に行きたいのかどうかはこの際、

重要ではありません。

むしろ志望校が決まらないことを理由に、

怠けて勉強していないことが一番の問題です。

今日から勉強に取り組めるように、

志望校を今すぐ決めましょう。

 

もし行きたい大学がない場合は、

国公立ならば、

東大や京大などの旧帝大、

私立ならば早慶上智、MARCH、関関同立など

レベルの高いところを目指しましょう。

 

難関大学を目指していれば、

将来、志望校がはっきり決まったときに、

合格できる準備が整っています。

必死になって受験勉強していれば、

自然と行きたいと思う大学が見つかるものなのです。

 

いますぐ志望大学を決めよう。

決めた瞬間から運命が動き出す。

 

 

迷っている時間はもったいない。

今すぐ志望校を決めよう。

決めた瞬間から、あなたの本当の受験勉強がスタートする!

ミスターステップアップで、

そんな明確な目標に向かって一緒に突き進んでみませんか。