【受験生が使ってはいけない100の言葉シリーズ】その10「東大京大に合格するヤツって特別でしょ」

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村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

受験生が使ってはいけない100の言葉
その10「東大京大に合格するヤツって特別でしょ」

 

こんにちは。

大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。

 

このブログも今回で10回目になりました。

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

 

どうでしょうか?

日常生活の中で、少し意識してみましたか?

 

なかなかすぐには変わらないかもしれません。

しかし、紹介した言葉をちょっとづつでも減らしていくことで

しだいに、変化は現れてくるでしょう。

 

ゆっくりと、でも着実に、

受験勉強と向き合っていきましょう。

 

 

さて、みなさん。

「東大なんて、私には絶対ムリ…」

なんて思ったこと、ありませんか?

 

「東大・京大に合格するヤツは特別だ」と言っていると、

東大・京大の合格は遠のきます。

なぜなら、自分自身にその言葉を投げかけている限り、

無理だという思い込みをつくってしまうからです。

 

 

その思い込みがセルフイメージを低くして

成績アップを阻んでしまうのです。

 

セルフイメージとは、

自分から見た自分自身の価値や可能性のことを言います。

東大・京大に合格する人は、

「自分は東大・京大に合格する人間なんだ」

というセルフイメージを持っており、

そのようなセルフイメージに見合う行動をとって、努力します。

 

だから結果がついてくるのです。

 

使っている言葉が、

考え方をつくり、

考え方がその人のセルフイメージをつくります。

合格したければ、

「東大・京大に合格して当たり前」

と、まずは言葉を変えることです。

 

そして、理屈抜きに自分を信じ、

そのセルフイメージに見合うような勉強量をこなします。

 

初めは苦しいかもしれませんが、

だんだん慣れてきて、

むしろ、そっちのほうが楽になります。

すると、セルフイメージが書きかわり、

東大・京大に合格するような受験生になれるのです。

 

 

「難関大学に合格して当たり前」のセルフイメージを持とう。

 

「ムリ」ではなく「当たり前」! 

そんなセルフイメージで難関大学を目指してみよう。 

ミスターステップアップで、 

合格するためのマインドセットを一緒に身につけてみませんか。 

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