【受験生が使ってはいけない100の言葉シリーズ】その9「理系(文系)に向いてないし」

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村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

受験生が使ってはいけない100の言葉
その9「理系(文系)に向いてないし」

 

こんにちは。

大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。

 

「私、文系だから数学ムリ」

「理系脳じゃないから現代文が全然わからない」

そう決めつけて、その教科から逃げてしまう。

 

 

そんなこと、ありませんか?

 

まれつき、理系(文系)に向いていない人などいません。

「理系(文系)に向いてない」

と言う人ほど、たいしてその教科を勉強していないものです。

必要な勉強量をこなせば、

誰でも理系(文系)向きになることができます。

 

向き不向きを言い訳にしている人は、

単に後ろ向きで、苦手だと思い込んでいるだけです。

のままでは、好きにならず、得意にもならず、成績も伸びません。

 

だとしたら、その苦手意識を克服すればいいのです。

 

そのための方法は、いろいろあります。

たとえば、薄くてカンタンな問題集を毎日、解き進める。

見た瞬間にすぐに解ける問題(レベルは関係ありません)を増やす。

興味が持てそうな分野・単元を見つける。

「楽しくなってきた!

と言いながら勉強してみるなどです。

 

 

自分なりに工夫しながら勉強してみましょう。

きっとその教科に対する苦手意識がなくなっていくはずです。

解ける楽しみ、わかる喜びが味わえるようになったら

成績は必ず伸びていきます。

 

向き不向きを言い訳にせず、苦手意識を克服しよう。

 

「向いてない」は思い込み!

苦手教科を得意教科に変える方法を身につけよう。

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