受験生の大敵「冷え」対策!足湯で集中力と体調をキープ

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チーム京大

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創始者である南極老人から直接指導を受け、京大レベルの受験勉強を極めてきた講師陣3名(阿部大夢・岡本憩・村山由佳)の通称。京大・難関大にも通用する受験の極意を語ります

こんにちは。ミスターステップアップスタッフのゆかです。

今回は夏休み中に勉強の質を高めるために

ぜひ、身につけてほしい習慣を紹介します。

それは、「冷えとり」です。

大逆転合格をつかむうえで、

大敵となるのが体の**「冷え」**です。

体が冷えると血流が悪くなり、

頭の働きが鈍くなるだけでなく、

気持ちまでネガティブになってしまいます。

東洋医学でも「冷えは万病のもと」と言われるほどです。

夏は暑いから冷えないでしょ

と油断してはいけません。

クーラーに当たりっぱなしで勉強している

受験生はいつのまにか冷えていることが多いです。

毎日勉強を続けるなかで、

なるべく良いコンディションを保つため、

モチベーションアップの会で

冷え取りについてレクチャーしました。

おすすめは「足湯」


今回紹介したのは「足湯」です。

やりかたは簡単です。お風呂に入るときに、

バケツや湯船に少し熱めのお湯をため、

10分ほど足をあたためます。

足があたたまり、赤くなったら完了のサインです。

足先があたたまることで、指先の毛細血管の血流がよくなり、

全身の血のめぐりが促進されます。

足湯には、首・肩・背中のこりを楽にする効果も期待できます。

さっそく実践してくれた塾生からは、

「体がぽかぽかして、すごく心地よかったです!」

と効果を実感してくれている様子でした。

夏は特に、クーラーによって体が冷えやすくなります。

これからも、塾生が継続して実践できるようアナウンスを

続けていきます。