【医学部・京大へ逆転合格】3ヶ月で生まれ変わる!「限界突破勉強法」の秘密とは?

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弓場汐莉

弓場汐莉

京都大学農学部卒。E判定から大逆転勉強法を実践してわずか3ヶ月でA判定を取る。数学・化学・生物などの理系科目を担当。一見難しく見えることでも「図解(ビジュアル化)」することでシンプルにすることで、多くの受験生に「分かりやすい!」と好評を得る。YouTubeチャンネル「リケジョの相談室」は登録者数7万人を超える。

【医学部・京大へ逆転合格】3ヶ月で生まれ変わる!「限界突破勉強法」の秘密とは?

 

こんにちは。 ミスターステップアップの弓場しおりです。

「共通テスト5割から、どうしても医学部や京大に逆転合格したい!」

そんなあなたへ贈る、少し特別な勉強法のお話です。

 

 

『限界突破勉強法』が目指すのは、「3ヶ月で別人に生まれ変わる」ことです。

「たった3ヶ月で!?」と、おどろかれるかもしれませんね。

 しかし、最難関の大学を目指すには、勉強の『基準』そのものをガラリと変える必要があるのです。

 

 

なぜ「普通の努力」だけでは足りないのか?

受験生はみんなそれぞれ、得意なこと、苦手なこと、勉強のクセがあります。

たとえば、京都大学に合格した村山さんは、数学が本当に苦手でした。 

 

 

一冊の教材を真面目に反復していたものの、なかなか成績が伸びなかったのです。

いったい、なぜでしょう?

それは〝真面目すぎた〟から。

「えっ、、? 真面目な方が、勉強できるんじゃないの?」

と思われるかもしれません。

もちろん、真面目さも必要です。

ですが、じつは数学は、基礎知識を『組み合わせて』『初めて見る問題に応用する』力が不可欠なのです。 

村山さんの場合、真面目なあまり、基本的な問題の解き方を、まるで一問一答のように丸暗記してしまっていました。

だから、少し形式が変わると、「どう組み合わせれば解けるのか」が見抜けなくなっていたのです。 

彼女に必要だったのは、初めて見る問題を、

簡単な問題に分解していく柔軟さだったのです。

 

秘訣は「偏差値70の感覚をインストールする」こと!

村山さんは、真面目すぎる自分の考え方の殻を、どのように破っていったのでしょうか?

じつは、数学が得意なひとは、

「この計算、もっと楽に解けないかな」

「シンプルに見るとどうだろう」

などと、ある意味で、少し視点を変えて考えていることもあるのです。

村山さんは、定期的におこなわれる勉強会で、偏差値70の考え方・感覚を、まるごと自分の中にインストールしていったのです。

 

その結果、共通テストで数学9割以上、京大の二次試験でも5問中4問完答という素晴らしい結果を出し、見事に京都大学に合格しました。

この「偏差値70の感覚をまるごとインストールする」ことこそが、『限界突破勉強法』の核心であり、3ヶ月で別人になるための最大の秘訣なのです。

 

あなたの「完ぺき」は、本当に完ぺき?

 

合格できる受験生の『基準』に、合わせていく必要があります。

たとえば、参考書を「完ぺきにする」という基準。 

本当に合格するひとは、一度完ぺきにした後も、その基準を高め続けます。

しかし、一度完ぺきにしただけで満足してしまったり、表面的に解けるだけで本質を理解していなかったりすると、見た目は同じように勉強していても、結果は大きく変わってきてしまうのです。

そこで限界突破勉強法では、勉強の『密度』と『質』をとことん高めていくために、最初から合格する受験生の基準で勉強を進めていくのです。

 

 

▲村山さんが実際に使っていたテキスト

 

さいごに

 

『限界突破勉強法』は、けっして楽な道ではありません。 

しかし、本気で自分を変えたい、絶対に合格したいと願うなら、これほどパワフルな方法はないと、わたしは確信しています。

もし、あなたが壁にぶつかっているのなら。 

もし、あなたが心の底から逆転合格を願うなら。

ぜひ、この『限界突破勉強法』を手に取ってみてください。 

そして、ミスターステップアップの

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に来てみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。