【受験生が使ってはいけない100の言葉シリーズ】その25「私(僕)の高校って賢くないからいい大学に受かるはずがない」

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村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

受験生が使ってはいけない100の言葉
その25「私(僕)の高校って賢くないからいい大学に受かるはずがない」

 

こんにちは

大学受験塾ミスターステップアップの塾長の村田です。

 

「進学校じゃないから、難関大学は無理かも…」

と諦めていませんか?

「うちの学校からは、せいぜいこのレベルの大学まで…」

と勝手に限界を作っていませんか?

 

進学校に通っているほうが受験には有利だと考えられがちです。

たしかに偏差値の高い人が集まっているので、

お互いに刺激し合い、モチベーションを高く保てます。

しかし、進学校にもさまざまな落とし穴があります。

 

 

授業のレベルが高すぎたり、

宿題の量が多すぎて、

消化不良を起こし、

成績が上がらないことがあるのです。

 

実際に、中学生のときに成績がトップクラスだった人が、

進学校に入学したために、

勉強についていけず、

万年赤点ギリギリになってしまう・・・

なんてケースはざらです。

 

 

また、進学校に通っているがゆえの

プライドの高さ枷となり、

基礎をおろそかにしたり、

いきなり難しい教材に手を出してしまい、

失敗する人も多いのです。

 

進学校に通っていなくても、

成績を上げて難関大学に合格する受験生はいます。

 

彼(女)らは、

自分の成績が良くないことをマイナスに考えていません。

むしろ、謙虚に受け止めて、

他人より何倍も努力して、

自分の勉強に励みます。

 

 

見栄を張って、

難しすぎる教材を選ぶようなことはしません。

実力を過していないので、

基礎を重視し、

薄くてカンタンな教材を何度も何度も反復練習します。

 

 

このように勉強すれば、

誰でも難関大学に合格できるのです。

 

大逆転に出身校は関係ない。

 

見栄を捨てて基礎に集中すれば、

誰でも大逆転できる。

学校名ではなく、

あなたの努力が運命を変える!

ミスターステップアップで、

そんな地道な努力を一緒に続けてみませんか。

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