🚀 共通テスト直前期に感覚を飛躍させる! 現代文〝偽物の選択肢〟徹底攻略

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村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

こんにちは。

ミスターステップアップの村田です。

本日は、12月に入って行っている

共通テスト(共テ)

現代文の勉強会の様子についてお伝えします。

なぜ、ただ過去問を解くだけでは伸び悩むのか

共テの現代文は、ただ過去問を解いて解説を読むだけでは、

なかなか点数が伸び悩みます。そこには、

ある種の研究が必要となるためです。

とくに、本文の研究以上に重要なのが、

「間違えの選択肢」、すなわち〝偽物の選択肢〟の研究です。

共テの現代文は、

出題者が受験生がうまく引っかかるように

〝偽物の選択肢〟を巧妙に作っています。

〝偽物の選択肢〟に惑わされないために

出題者は、本文中にあるキーワードをうまく

〝偽物の選択肢〟に含ませることで、

それらしい正解に見せかけています。

試験本番で心配や不安を感じると、

つい正解っぽい〝偽物の選択肢〟に

飛びついてしまいたくなるものです。

しかし、この〝偽物の選択肢〟は、徹底的に研究すれば、

どのように作られているのかがわかります。本文と照らし合わせて、

どの部分が間違えているのか、

どうすれば正解の選択肢を選ぶことができたのかを、

徹底的に研究するのです。

よなたんによる徹底解説とセルフレクチャー

勉強会では、講師のよなたんが、この〝偽物の選択肢〟を見抜くコツを、

共テの過去問を通して徹底的に解説します。

そして、勉強会後には、

各自がその思考のプロセスを

セルフレクチャー(自分で自分に教えること)していきます。

過去問でこの練習を徹底しておこなっていくと、

〝偽物の選択肢〟に気づく力が養われていきます。

過去の塾生の成果

過去の塾生もこのトレーニングをおこなったことで、

共テの国語が秋には120点から150点止まりだったところから、

本番では180点以上を獲得できた受験生がたくさんいます。

「直前期、まだまだ共テ現代文を伸ばしたい!」と思っている受験生に、

この勉強会はたいへんおすすめです。

冬スクでの受講もできます

共テ現代文の勉強会は、

当塾の冬スクーリングにご参加いただくと受講することができます。

共テ現代文が伸び悩んでいる受験生は、

ぜひ参加してみてくださいね。

申し込み時に現代文勉強会に参加したい旨をお伝え下さい。

それでは、今回はここまでとなります。

次回、またお会いしましょう。