難化する共通テストで8割以上とる勉強法とは?2026年以降に必要な3つの対策

この記事を書いた人

与那嶺隆之

早稲田大学在学中に起業して、最大級の受験メディアを立ち上げる。英語の神様と呼ばれる、故・松本道弘先生より"英語道"を直接伝授され、圧倒的に高い次元の英語を伝え、数多くの受験生を大逆転合格に導く。チャンネル登録者数8.5万人のYouTubeを運営中。

こんにちは! 大学受験塾ミスターステップアップの与那嶺隆之(よなたん)です。

いきなりですが、こんな話を聞いたことありませんか?

「共通テスト、年々難しくなってて…もうどう対策していいか分からない」

正直、これ受験生だけの悩みじゃないんですよ。

学校の先生も、塾の講師も、「お手上げ」という声が増えてきています。

じつはミスターステップアップにも、そういった相談がたくさん届いています。

今日はそこに、正面から向き合っていきます!

共通テストはここまで変わった

まず、数字で現実を見てください。

英語の語数、センター試験初期はおよそ2,350語でした。

それが共通テストになると、5,600〜6,000語。

リスニングを合わせると7,500語を超えます。

2倍から3倍です!!

国語も、1990年のセンター試験では約14,000字だったものが、最新の共通テストでは約25,000字。

数学にいたっては、問題用紙の分量が一目瞭然で別次元です。

「昔と同じ感覚で対策してたらまずい」

これはぜひ、親御さんにも知っていただきたいんです。

1科目でも失敗したら、アウトになりうる試験

難化の深刻さを示す話があります。

東京大学理科三類に合格するような受験生でも、共通テストの数学は9割を切ることがある。

僕の友人で京大工学部に合格した子は、物理98点・化学92点・数学どちらかは100点というレベルでしたが、それでも今の数学なら「油断できない」と感じるはずです。

国語も、4〜5割の子が1年の勉強で7〜8割まで上がった例は塾でもたくさんあります。

ただ、「国語に時間をかけなくていい」は通用しなくなっています。

英語・数学・国語、すべてに穴があると国公立・南関を目指すのは本当にきつい。

これが今の共通テストの現実です。

暗記詰め込みだけでは、もう通用しない理由

2番手・3番手の進学校でこういった話をよく聞きます。

「課題をこなして、問題を解きまくったのに、点数が取れなかった」

見たことない問題が出たとき、どう対処するか。

暗記が悪いわけじゃないんですよ。

ただ、〝それだけ〟で終わってしまうと、応用力・アドリブ力が育たない。

共通テストはいま、本質的な探求心・好奇心を問う問題が増えています。

世界史なら「歴史への興味」、数学なら「日常への応用」。

詰め込みから抜け切らないと、点が取りにくい試験になってしまっているのです。

では、どうすればいいのか? 3つの対策

① 早い段階から実践演習を積む

塾では春先から、毎週1年分の共通テスト演習をこなしてもらっています。

「初見の問題」への耐性は、初見の問題をくり返し解くことでしか身につかない。

とにかく場数です!!

② 学問そのものを楽しむ姿勢をもつ

英語なら「なぜ英語を学ぶのか」から入ること。

語学の奥深さ、世界とつながる感覚を知っていくと、長文を読む体力が変わります。

「学問は喜びであり、興奮と共にあるもの」

これを受験生自身が体感していくことが、じつは一番の近道だったりします。

③ 勉強以外の経験を積む

ちょっと意外かもしれませんが、これがめちゃくちゃ大事!!!

医学部受験生でも、英語長文に宇宙の話が出た瞬間に思考が止まる、という例があります。

受験科目以外のアンテナをすべて閉じてしまっているんですよね。

僕も、高3までに漫画を3,400冊読んでいたことが国語力の土台になっていて、いろんなことを知れたのがすごく大きかったと思っています(笑)。

塾では春から夏にかけて「映画の会」を開いて、科目を横断した知識・感覚を養っています。

読書でも、映画でも、部活でもいい。

勉強以外の世界を知っている子が、共通テストで強いんです。

おわりに

難化は続く。

でも、逆転している受験生もいます。

変わるべきは、〝勉強の根っこ〟です。

今からでも、遅くない!!

ミスターステップアップでは、いまから共通テスト対策を一緒に考える入塾説明会・無料相談を受け付けています。

「自分の勉強法、このままでいいのか不安…」という方、ぜひ一度話を聞きに来てください。

待っています!!!