言葉の力で自分を変える

この記事を書いた人

チーム京大

創始者である南極老人から直接指導を受け、京大レベルの受験勉強を極めてきた講師陣3名(阿部大夢・岡本憩・村山由佳)の通称。京大・難関大にも通用する受験の極意を語ります

こんにちは。

大学受験塾ミスターステップアップの講師の村山ゆかです。

 

大寒を過ぎ、一年でいちばん寒さが厳しい時期になりましたね。

受験生のみんな、風邪など引いていませんか?


温かいものを食べて、体だけは冷やさないように気をつけてくださいね。

 


さて、毎日勉強を続けていると、ふとこんな風に思うことはありませんか?

「頑張っているのに、なかなか自分が変われない」

「直したい欠点があるのに、どうしても直らない」

焦れば焦るほど、そんな悩みが深まってしまうかもしれません。

今日は、そんな時にぜひ試してほしい、

自分を変えるための魔法、「アファメーション(宣言文)」についてお話しします。

(🔽塾生の子に合わせたアファメーションを作成中・・・)

 

 

アファメーションとは、日本語で言うと「肯定言葉」。

自分に対してプラスの言葉をかけることで、理想の自分へと変えていく方法です。

実は私たちの脳には、少し困った癖があるんです。

大学の数学で「一次変換」という言葉が出てくるのですが、

これは、もともとたくさんの選択肢があるものを、

あるルールで変換して、ひとつの答えに限定してしまう考え方のこと。

人間の脳も、これとよく似たことをしてしまうんですね。

本当は、もっといろんなことができる可能性があるのに、

「自分は暗記が苦手だ」

「どうしても本番に弱いタイプだ」

そんなふうに、自分で自分の限界を決めてしまっていませんか?

脳が「自分はこういう人間だ」と決めつけてしまうと、

新しい自分に変わることを、無意識のうちに拒絶してしまうそうです。

もしかしたら、

本当のあなたは、 もっと勉強ができたり、ミスなく実力を発揮できたり、

アクセル全開で突き進める自分なのかもしれません。

そこで大切になるのが、「言葉」の力です。

 

 

人は「言葉」を使って考え、その言葉が「思考」を作ります。

そして思考が「感情」を生み出し、 その感情が、勉強に向かう「エネルギー」になります。

もし、

「勉強してこなかったしな…」

「どうせ無理かも…」なんて、

言い訳のような言葉を使っていたら、どうなるでしょうか。

不安な感情が生まれて、エネルギーもしぼんでしまいますよね。

逆に、言葉をポジティブに変えていくと、 思考も前向きになり、心に良いエネルギーが湧いてきます。

そうすれば自然と、 やる気が出たり、勉強にのめり込めたりするようになるんです。

「変わりたい」

「合格したい」

という強い意志があるのに、

なぜか体がついてこない時は、

普段使っている「言葉」が、少しネガティブになっているのかもしれません。

では、どうすればいいのでしょうか?

 

 

ポイントは、

「プラスの言葉」と「プラスの感情」をセットにすることです。

たとえば、数学が苦手なら、こんなふうに唱えてみます。

「私は、一見難しそうな問題からパターンを見抜くことができて、とても気持ちがいい!」

「解けない…」と落ち込むのではなく、

解けたときの「やった!」「気持ちいい!」という感覚を先取りするイメージです。

 

おすすめのタイミングは、朝起きたときと、夜寝る前。

特に寝る前の言葉は、心の奥深く(潜在意識)に届きやすいと言われています。

お風呂上がりや、美味しいご飯を食べて「幸せだな〜」と感じている時。

その「心地よい感覚」を味わいながら、 理想の未来を言葉にしてみてください。

「今日はよく頑張ったな」

「明日はもっと集中できるぞ」

そうやって、自分自身をいい方向へリードしてあげるんです。

すぐに劇的に変わるものではないかもしれませんが、

毎日続けていれば、必ず心が変わっていきます。

 

 

言葉の力を味方につけて、 この冬、新しい自分に出会ってみませんか?

まだまだ寒い日が続きますが、 春はもうすぐそこまで来ています。

一緒に、最後まで走り抜けましょう! 応援しています。