ある日の弓場先生。下線部和訳の添削は100枚越え!?

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村田 明彦

村田 明彦

ミスターステップアップ塾長。 話を聞くだけで、成績アップの秘訣や、どう生きれば成功と幸福を同時に手に入れられるのかがわかる、と評判。『大逆転勉強法』『限界突破勉強法』による受験指導の後継者。全国の高校から、受験生と受験生を持つ親御さん向けの講演依頼が殺到しており、講演参加者は、のべ数千人以上にのぼる。

こんにちは。

ミスターステップアップの村田です。

今回は、講師の弓場先生のある一日をお届けしていきます。

指導メインの一日、まずは大量の添削から


この日は、YouTubeの撮影がないため、

塾生たちの指導がメインとなる一日です。


朝から、山のようにたまっている「下線部和訳」

の添削に取りかかります。




一枚一枚に丁寧に目を通していると、

「うーん、まだまだ日本語訳が甘いな!」

「これは、あきらかに声に出して読んでいないな…」

と、塾生たちの課題が見えてきます。


この日は、もともと「モチベUPの会」が予定されていたため、

弓場先生は生徒たちに心がけてほしいことを、

急きょ一枚の紙にまとめていました。

答案から見えた課題を、すぐに全体へフィードバック

そして会の場では、全体に向けて、

「自分が作った日本語訳に違和感がないか、

もっと声に出して確認するように」

と、力強く促します。

答案から見えた課題を、すぐに全員にフィードバックしていく。

このスピード感も、わたしたちが大切にしていることです。


その後は、他の講師や大学生スタッフとともに、

塾生たちからの質問に答えていきます。

夜まで続く添削と、頼もしい仲間たち

夜になっても下線部和訳の添削は終わらず、

コンタクトレンズからメガネに切り替えて、黙々と添削を続ける弓場先生。


本日、添削した答案は100枚以上とのこと。

本当にお疲れ様でした。

最後は、塾の締め掃除に来てくれた大学生の頼もしい姿をパシャリ。


こうして、卒業生が後輩たちのために力を貸してくれるのも、

当塾のならではです。

これからも、他の講師の一日に密着していきますので、

どうぞお楽しみに!