あなたはどのタイプ?性格別勉強法を知れば、受験勉強はもっと軽やかで楽しくなる!

この記事を書いた人

弓場汐莉

京都大学農学部卒。E判定から大逆転勉強法を実践してわずか3ヶ月でA判定を取る。数学・化学・生物などの理系科目を担当。一見難しく見えることでも「図解(ビジュアル化)」することでシンプルにすることで、多くの受験生に「分かりやすい!」と好評を得る。YouTubeチャンネル「リケジョの相談室」は登録者数7万人を超える。

あなたにピッタリの勉強法はどっち?性格別・逆転合格のヒント

こんにちは! 大学受験塾ミスターステップアップの弓場汐莉(ゆばしおり)です。

「友達と同じやり方でがんばっているのに、なぜかわたしだけ成績が上がらない……」

そんなふうに、自分を責めてしまっている受験生はいませんか?

じつは、勉強には「性格との相性」があるんです。

能力の差ではなく、ただタイプが違うだけ。

今日は、自分の個性を味方につけて、スイスイ成績を上げるためのヒントをお話ししますね。

◎◯△✗での「仕分け」が苦しくなっていませんか?

わたしたちの塾では、参考書を何度も反復して、◎や×を書き込む「仕分け」をすすめています。

でも、なかにはこの仕分けをしようとすると、かえって手が止まってしまう子がいるんです。

「できないところ(×や△)ばかりが目について、不安になっちゃう」

「完璧にこなさなきゃと思うほど、いっぱいいっぱいになる」

そんな完璧主義なタイプの子にとって、膨大な復習は「毒」になってしまうことすらあります。

もしあなたが今、反復がうまくいかなくて悩んでいるなら、それはあなたがダメなわけではなく、やり方が合っていないだけかもしれませんよ。

実務が得意な「演繹(えんえき)型」さんの攻略法

そんな「仕分けがニガテ・・・」という子におすすめなのが、「演繹(えんえき)型」の勉強法です。

このタイプは、いわば「実務の達人」。

「今日はこれだけやってね」と、目の前のタスクを具体的に決められると、驚くような集中力を発揮します。

塾では、参考書の代わりに「プリント学習」を取り入れることがあります。

「今日やる1枚」だけを手渡されると、迷いが消えて、どんどん手が動くようになるんです。

もし心当たりがあるなら、参考書の厚みに圧倒されるまえに、今日やるページだけをコピーしてみてください。

「この1枚さえ終わればOK!」という状態を作るだけで、驚くほど勉強が進むようになりますよ。

1冊の問題集を徹底反復して成績アップ!「帰納(きのう)型」さん

一方で、1冊の問題集を徹底的に反復し、基本的な公式や解法をまずはインプットして、科目の全体像をつかむことでニガテを乗り越えていくのが「帰納(きのう)型」のタイプ。

1冊を完ぺきにする

どんどん問題演習する

というプロセスを経ることで、感覚がどんどん飛躍していくタイプです。

自分がどちらのタイプかを知るだけでも、勉強のストレスはいちだんと軽くなりますよ。

タイプ 特徴 おすすめのアプローチ
演繹型 決まったルールやタスクに忠実 1日の範囲を細かく限定して「1枚」に集中する
帰納型 経験からルールを見つけるのが得意 1冊の参考書を徹底的に反復し、完ぺきに

共通テストを乗り切る「丸呑み」のコツ

「帰納型」と「演繹型」。どちらのタイプの受験生にも必要な、共通テスト必勝法。

それが、「過去問を丸呑み(まるのみ)すること」

「なぜ?」と考えるまえに、まずは問題文の設定や解法の流れを、そのまま自分の中に取り込んじゃいましょう。

「このパターン、見たことある!」という状態を先に作っておくことで、本番でも迷わずに解けるようになります。

頭の中に「この問題はどういう発想があれば解けるんだ?」という「疑問の塊(疑団)」を貯めておけば、あるとき、知識と知識がパズルのようにつながる瞬間が必ずやってきますよ。



性格は人それぞれ。

だからこそ、あなたに一番しっくりくる方法をいっしょに見つけていきましょうね。

自分に合った勉強法をもっと詳しく知りたい方は、ぜひスクーリングコース無料受験相談で気軽にご相談くださいね。

あなたらしい合格への道を、いっしょに歩んでいきましょう!

それでは、今日も素敵な一日を!